住宅まとめ

積水ハウス『ユニバーサルフレームフレームシステムの構造が?』SHEQAS&ダインコンクリートはスゴイが・・・

投稿日:2017年3月18日 更新日:

積水ハウス ユニバーサルフレームシステム SHEQAS ダインコンクリート画像引用元:http://www.sekisuihouse.com/technology/safety/structure/str01.html

今回は【軽量鉄骨構法】を採用している、
積水ハウスに注目してみたいと思います。

同じ会社?セキスイハイムの特徴についてはコチラ!

とはいえ、
大手HMである積水ハウスは、
重量鉄骨(βシステム構法)も木造(シャーウッド構法)も対応しているんですけどね^^;

ということで、
積水ハウス『ユニバーサルフレームフレームシステムの構造が?』SHEQAS&ダインコンクリートはスゴイが・・・
をお送りします。

 

スポンサーリンク

 

積水ハウスの軽量鉄骨構法【ユニバーサルフレームシステム】とは

積水ハウスの軽量鉄骨構法は、
ユニバーサルフレームシステムと名付けられ、
各所に耐震・制震システムが組み込まれた優れた構造となっています。

構法の基本性能特徴

  1. 耐震性能を誇る軽量鉄骨構造
  2. C形鋼
  3. ブレース
  4. 高精度連続大型基礎
  5. アンカーボルト
  6. 防錆塗装
  7. 壁体内通気
  8. 外壁取り付け金具

これらは、
積水ハウス公式HPに記載されている8個の特徴です。

ただ、
色々と調べていると、
ちょっとハテナ?な部分も感じるんですよね。

考えてみましょう。

積水ハウスの特徴について

これら以外にSHEQASやダインコンクリートなどという特徴があるので、
これらは基本的な性能ともいえる部分になる訳です。

軽量鉄骨やアンカーボルト、防錆塗装、取り付け金具などは、
鉄骨工法を使うHMなら当たり前と言えば当たり前なので、
そこまで気にすることもない点かな、と思います。

C型鋼や壁体内通気も、特段珍しい技術といったこともなさそうです。

優れている点としては、
高精度で大型と謳っている基礎部分でしょうか。
見るからに強そうです。

ただ、気になる点として、
【ブレース】が挙げられますね

要はブレース=筋交い部分と言うことになりますが、
後述する、
SHEQASという制振技術があるにも関わらず、
筋交いを結構な量使っているんですよね。

積水ハウス ブレース画像引用元:http://www.sekisuihouse.com/technology/safety/structure/str01.html
※詳しくは公式HPから動画が視れます。

「耐震構造であるブレースを多用しているならいいんじゃないの?」
という声が聴こえてきそうです。

しかし、私の中にヘーベルの営業さんの声がこだまします(笑)

【耐震技術】は構造が地震のダメージを引き受け【破壊される】ことにより、
地震エネルギーを分散させる構造であり、
対して【制振】や【免振】の技術は、
地震エネルギーを構造が【受け流し】、
地震エネルギーを分散するので、
構造は【繰り返し問題なく使用することが出来る】ということです。

要はブレースは大地震の際に、
私たちの身代わりとなってダメージを引き受けてくれますが、
自身は破壊されます。

イコール大震災後はブレースを全て交換しなければならない訳です。
(余震もありますからね)

SHEQASという制震技術であれば、
繰り返し震災に耐えうる性能を持っている訳ですから、
本来であれば、
ブレースよりもそちらの技術を多く使った方が良いのかな、といったのが感想です。

 

スポンサーリンク

 

SHEQASの制振システム

積水ハウスの独自制震システム技術SHEQAS(シーカス)、
一体どういった構造なのでしょうか。

積水ハウス SHEQAS画像引用元:http://www.sekisuihouse.com/technology/safety/sheqas/index.html

地震エネルギーを熱エネルギーへと変換し、
吸収するという画期的なシステムということです。

競合で言えば、
ヘーベルハウスの制震デバイス【ハイパワードクロス】や、
大和ハウスのΣ型デバイス【D-NΣQST】に相当する技術ですね。

大手HMと言えば、
耐震/制振/免振の独自技術は開発して当たり前な部分もありますので、
その中の優れた技術のひとつと言えば良いでしょうか。

気になるのは上記したように、
その使用量が少な目な点ですね。

外壁材ダインコンクリート

ダインコンクリートとは、
ヘーベルのALCと対を成すような存在のコンクリートです。

ヘーベル板がALCというコンクリートだったのに対し、
ダインコンクリートはプレキャストコンクリートと呼ばれる部材になります。

特徴は、
ヘーベルが連続気泡構造の為に軽く、
ダインが独立気泡の為に重い。

イコール施工効率が良いのはヘーベル、
重くて大変なのがダイン。

耐衝撃性は、
軽くて弱いヘーベル、
重くて強いダイン。

耐熱性能は、
連続気泡により熱を逃がしやすいヘーベル、
独立気泡により熱をため込みやすいダイン。

それぞれ一長一短と言えますが、
ダインコンクリートの長所を好む方には、
おすすめの工法と言えます。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

高価格帯の大手HMである積水ハウス。
優れたHMであることは間違いありません。

ですが構法や構造だけを考えると、
ヘーベルや大和ハウスの方が、
少し惹かれてしまうのが私的な意見ですかね~。

個々人の好みは分かれると思いますので、
候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。


積水ハウス口コミ評判まとめ【訴訟や裁判はHMにはつきもの?】

関連コンテンツ

関連記事&スポンサーリンク



-住宅まとめ
-, , ,

Copyright© トレンドマニア , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.