- やっと間取り図をもらう所まで来たのに、肝心の間取り図がおかしい
- デザインは大好きなHMなのに…
- 何度修正依頼を出しても間の抜けた間取り図があがってくる…
住宅展示場へ行って、カタログをもらって、話を聞いて・・・
現地調査をして、具体的な打ち合わせをして・・・
やっとあがってきた間取り図が、どう考えてもおかしい!
こういった話は本当によくあるものです。
せっかく積み上げてきた時間のすべてを台無しにされる瞬間ですね。
そんな時は、間取りのセカンドオピニオンを試してみましょう。
いくら好きな住宅会社だからといって、一社だけで決めてしまうのは、非常に危ういですからね。
無料で便利なサービスをご紹介します。
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
間取りのセカンドオピニオンや相談をしたい時はどこに?
間取り診断や作成サービスは、実は数多く存在しています。
- 設計士
- 建築士
- その他(ちょっと詳しい人?)
ですが、それらの多くは基本的に有料であることがほとんどです。
安いものでも3,000円くらいから、高いものでは10,000円を超えるサービスもあります。
さて、それらは本当に有益なのでしょうか?
お金を払ってまで、間取り相談をする必要はあるのでしょうか?
私は全くもって不要だと考えます。
なぜなら、無料間取り請求で複数比較すれば事足りるからです。
間取りのセカンドオピニオンは無料の方が良い理由
間取り図作成であれば、わざわざ有料で依頼せずとも、競合他社に頼めば喜んで間取り図を作成してくれます。
競合から見れば、顧客をライバルから奪い取るチャンスですからね。
そのために必死になることは当然です。
ポイント
- ダメだと思う部分
- もらった図面
- 要望を細かく伝える
これだけで、間取りのセカンドオピニオンは完了です。
各社の提案が、悩みをクリアするものであれば乗り換えればよいし、どうしても最初の住宅会社が良いのなら、その間取り図を持ち込めば良いでしょう。
わざわざ、有料サービスで有象無象の設計士に依頼する必要は皆無です。
タウンライフの間取り図請求サービスでは、細かい要望欄と、画像ファイルを貼り付ける部分があります。
ダメだと思った図面を貼り付け、ダメだと思った理由を記載しておくことで、より良い提案を受けることが可能となるでしょう。
\完全無料で理想の家づくり/
まとめ
「間取りがおかしい…」
そう感じてしまった場合には、黄信号です。
技術やデザイン以上に大事なのが、快適な生活動線ですからね。
ここで違和感があるのであれば、徹底的につぶしておかないと、のちのち後悔することになってしまいます。
間取りのセカンドオピニオンを使って、より良い家を建てましょう!