間取りの考え方

新築住宅を建てると不幸になる…?災いの理由と対策を調べてみた!

PR

新築 不幸 災い新築住宅を建てた途端、不幸に見舞われるという話はよく聞きます。

  • 「家を建て替えてから、夫婦喧嘩が多くなった」
  • 「新築物件に引っ越してから、交通事故にあった」
  • 「マンションを購入してから、一家の大黒柱が亡くなった」

このように、せっかく夢のマイホームを建てたのに、不幸が続いたら気がめいりますよね。

そこで今回は、これらの原因や対策方法はあるのかを、まとめてご紹介します。

参考

めんどくさい!家の資料請求が一括でできるサービスまとめ

 

 

\その会社、大丈夫?/

※ダメ会社をあぶりだす。

 

新築住宅を建てると人が亡くなるって本当?

実は、単なる「迷信」とは思えないくらい、家を建ててから不幸になった事例は多いです。

オカルトチックな話を信じていなかった人でも、「立て続けに起こる不幸から信じざるを得なくなった」と聞くと、より恐ろしくなりますね。

友人は方位学など全くと言って信じていませんでしたが、中古の家を購入してから立て続けに悪い事(ご両親が倒れたり、姉妹が精神的病にかかったり、飼い犬が病気になったり、友人本人が足を骨折したり。。。)が起こったので、流石に家にまつわる事だけは信用すると今は言っています。

引用:教えて!goo

「夫婦喧嘩が絶えなくなった」という軽い不幸であれば、家づくりのストレスが原因とも考えられます。

インテリアの趣味が違ったり、予算の関係で譲り合わないといけない間取りがあったりするためです。

しかし、中には人が亡くなったり大病を患ったりするケースもあるようなのです。

偶然かもしれませんが、旦那の実家を20年前に建て直した途端、一年も経たずにお父さんが亡くなり、20年後に旦那と私とで新築したんですが、二年後に離婚・・・近所の家も新築に住んだ途端、お嫁さんに逃げられたご主人がいます。

引用:yahoo!知恵袋

・年収が激減
・今まで順調だった仕事がうまくいかない(対人も含めて)
・実家が原因不明の火災で全焼
・火災の一ヵ月後に父親が他界
・夫が倒れ、常に体調不良
温和だった夫がすぐきれるようになる
・妊娠したが先天性異常が疑われる
・車が故障多発 莫大な修理費用の挙句、買い換える羽目に。
・家のあちらこちらのガラスが割れる
・全てに共通して出費がかさみ、貯金がゼロ

上記はほんの一部なのですが 細かいことまで考えると気が狂いそうです。

引用:教えて!goo

私の場合は・・・

夫婦喧嘩はありました。

というのも、妻が過剰なほど家を大事にするので、家事のやり方が賃貸の時と大幅に変わったからですね。

  • 水回りは拭き上げる
  • 小さな傷に過敏に

「そんな細かいことどうでもいいんじゃ!?」

と初めは対立したものの・・・

1年半ほど住んでも綺麗に保てているので、今では感謝ですね(笑)

その他、私の場合では、健康被害や誰かが亡くなったということはありません。

 

 

新築に災いがやってくる理由・対策

では、いったいなぜ新築住宅に災いが訪れるのでしょうか。

考えられる代表的な理由と、その対策方法を理論的なものとスピリチュアルなものに分けて解説します。

1.理論的に考えられる理由

家を建てると不幸になるというのは、理論的に解説することができる部分もあります。

注意ポイント

  1. シックハウスのせい
  2. 生活動線や間取りが悪い
  3. 生活環境が変わったせい

たかがそれだけで、不幸になってしまうのか。

侮ってはいけないということを解説していきましょう。

1.シックハウスのせい

思い出してみてください。

不幸になってしまった方の事例を。

  • 家を建てたら亡くなった
  • 大病を患った
  • 健康を崩した
  • 精神に異常をきたした
  • 仕事がうまくいかなくなった
  • ペットが亡くなった

火災などはまた話が別ですが、これらはシックハウスによる健康被害を起因としている場合があるでしょう。

最近の住宅では、配慮され、だいぶ軽減がされていますが、それでもなお、症状が消えたわけではありません。

むしろ、高気密高断熱住宅が増えてきたせいで、わずかながら上昇傾向まで見られているのです。

シックハウス症候群 推移参考データ:公益財団法人 住宅リフォーム紛争処理支援センター

また、上記データはあくまで、こちらの団体に寄せられた相談の件数であり、患者全体の推移をまとめたものではありません。

原因を特定できていない潜在層や、症状が軽くて相談まで至っていないという層だって数多くいることでしょう。

 

改めてシックハウス症候群の症状を見てみましょう。

  • 目やのど、鼻などに刺激があったり乾燥する
  • 皮膚が乾いたり、赤くなる、刺激がある
  • 精神的な疲れを感じる
  • 集中力がなくなったり、眠気がする、無気力になる
  • 頭痛やめまい、吐き気がする
  • 鼻水やなみだ、せき、ぜん鳴(ゼーゼー、ヒューヒューという息)がでる

引用:相模原市シックハウス症候群

直接死亡してしまうような症状こそないものの、もともと持病を持っていたり、抵抗力の弱い子供やお年寄りには、症状を悪化させるだけの理由になるのではないでしょうか。

また、これらの症状はうつ病などの精神疾患と同じ症状です。

  • 精神的な疲れを感じる
  • 集中力がなくなったり、眠気がする、無気力になる

精神疾患の引き金になりかねませんし、もしかしたら、本当は精神病ではなく、シックハウス症候群である場合まであるのかもしれません。

仕事上でも疲れやすく集中力が低下するようになってしまうと、悪影響以外の何物でもありません。

換気を増やす、シックハウス対策商品を使うなど、対策を行っていく必要があるでしょう。

また、上記のデータ参照元の公益財団法人 住宅リフォーム紛争処理支援センターでは、住宅に関するトラブルの相談受付を行っています。

疑いのある場合には、相談をしてみても良いかもしれませんね。

2.生活動線や間取りが悪い

こちらも直接的に亡くなってしまう原因とはなりませんが、間接的に影響を及ぼしている可能性は高いです。

  • 日当たりが悪い→湿気がこもりカビやすく寒い家に
  • 家の周りが交通量や人通りが多い立地に引っ越した
  • 家族の生活音が前の家より聞こえやすい間取り

ひとつひとつは微々たる影響ですが、毎日のこととなるとストレスによって影響を受けてしまう可能性はあるでしょう。

立地の問題となると、もう引っ越す以外に解決方法はありません。

間取りの問題だったとしても、大幅なリフォームが必要となるので、大変な労力と費用がかかってしまいますね。

3.生活環境が変わったせい

これは私自身も体感している部分です。

私の場合は、楽になった部分も大きいですが…

  • 通勤/通学距離が長くなってしまった
  • 生活リズムが大きく変わってしまった
  • 高台の立地だと坂の昇り降りの疲れがストレスに

上でも書きましたが、妻の家事に対する意識が大きく変わってしまったため、私にとっては非常にストレスでした。

家族の誰かにとっては良い変化であることも、ほかの誰かにとっては暮らしにくい変化となっている場合はあるでしょう。

2.スピリチュアル的に考えられる理由

論理的に説明がつきにくいものの、一般的に信じられている理由について考えていきます。

注意ポイント

  1. 家を建ててはいけない年齢に建ててしまう
  2. 「地鎮祭」をしないで住みはじめる
  3. 身の丈に合わない家を購入する
  4. 家相が悪い

順に説明していきます。

1.家を建ててはいけない年齢に建ててしまう

数え年で、以下の年齢は「厄年」と言われています。

  • 男性:25歳・42歳・61歳
  • 女性:19歳・33歳・37歳

一般的に、一家の大黒柱が厄年に当たる時期は新築を避けた方が良いといわれています。

厄年は、年齢的に社会環境が変わりやすかったり、健康を害しやすかったりする時期です。

そのため、新築住宅を建てて、更なる心労を与えないようにしようとしたのかも知れませんね。

 

ただし、逆に厄年に合わせて新築を建てるという考え方もあるそうです。

厄年には特別な事を行っていたようです
その中に 出産や新築もあり わざわざ厄年に合せてやっていたようです

厄年に生まれた子供は 運が強い とか
厄年に新築した家に住むと 運が開ける とか

特別なことが起こるのであれば 自ら特別な事をやって災いを封じる
こういう考え方もあるようですよ

引用:yahoo!知恵袋

残念ながら、「厄年に家を建てると不幸になる」という統計的調査があるわけではありません。

どちらが正しいかは謎なんですけどね・・・

 

\その会社、大丈夫?/

※ダメ会社をあぶりだす。

 

2.「地鎮祭」をしないで住みはじめる

地鎮祭には3~5万円程度のお金がかかります。

無駄な出費を避けるために、最近では省略してしまう方もいるようですね。

しかし、これは土地の神様を怒らせてしまう危険があります。

これから住むことになる土地は、書類の上では自分のものかもしれません。

ですが、私たちが生まれるより前から、目には見えない土地の神様が先に住んでいるのです。

普通に考えて、挨拶もなしに家を建てるのは非常識ですよね。

地鎮祭は、しっかり行いましょう。

また、地鎮祭を省略してしまった!という場合には、神棚を設置するのも良いですね。

3.身の丈に合わない家を購入する

分不相応な家を購入すると、不幸がやってくるようです。

世の中には、「正負の法則」というものがあります。

「良いことがあれば、必ず悪いこともセットでやってくる」という法則です。

 

つまり、身の丈以上の良いことである新築住宅を購入すると・・・

大きな不幸に押しつぶされる可能性が高くなるということですね。

高額な宝くじに当選した方が、その後破産したり、早くに亡くなったりするのもこの法則が影響しているとされています。

対策としては、両親と同居したり、子供をつくったり、お客様を呼んだりして、家を利用する人を増やして、家を建てた幸せを多くの人に還元すると良いようです。

 

また、ご先祖様への礼儀を欠かすのも良くありません。

夢のマイホームを購入できるのは、「ご先祖様のご加護のおかげ」と考えて感謝のお墓参りをしましょう。

できるなら、仏壇を新しいものに変えると良いですよ。

これを、仏法では「出世替え」と言うそうです。

自分に良いことがあるときは、周りに感謝の気持ちを持って接しましょう。

 

近頃では、新築のデザインにも合うモダンな仏壇も多く販売されています。

どうにも雰囲気と合わないなと感じたら、チェックしてみると面白いかも知れませんよ。

4.家相が悪い

それこそ迷信だ!と感じてしまうかもしれません。

ですが、体系立てて解説されている話もあるもの。

風水や家相の見直しをしてみるのも良いかも知れません。

参考

 

 

まとめ

新築後に不幸に見舞われる方は多いようです。

とはいえ、毎年どこかで家の建て替えは行われていますし、幸せな暮らしをしている方も多いです。

土地やご先祖様、そして家族への感謝の気持ちを忘れずに暮せば、悪い運気も寄りつかないのではないでしょうか。

参考

めんどくさい!家の資料請求が一括でできるサービスまとめ

対面打合せが無駄でしかないことを知っていますか?

色々なメーカーを調べていくと、どんどん分からなくなってきますよね。

「もう実際に話を聞いてこようか・・・?」

そう思っているなら赤信号です。

営業の話を聞いて回るのはハッキリ言って時間の無駄。

複数社からの一括請求が一番です。

タウンライフ家づくり無料一括見積りです。

無料で、信頼できるHM/工務店各社がなんでもやってくれます。

  • 土地探し
  • 資金計画書の作成
  • 間取りプラン提案

わざわざ住宅展示場や営業所まで赴いたり、営業を家に呼んだり。

不要不急の外出や接触を控えるべき今は特にそう言えるでしょう。

最初のプランや見積もりを何時間もかけて作るなんて時代錯誤です。

一括請求で簡単比較。

便利に使って良い家を建てましょう!

タウンライフ家づくり注文住宅

誰しもダメ会社に施工してもらいたくはないですよね。一度に複数社を比較することで簡単にあぶりだせます。提案力と対応の良い会社を選んで良い家を建てましょう。

いきなり住宅展示場へ行って後悔した話

サイト内検索

-間取りの考え方
-, ,