禁酒は健康以外の何物でもないことは、だれでも分かる話です。
そんな禁酒のメリットは数多く存在するのですが・・・
禁酒生活が2か月目に突入するにあたり、また新しくメリットを発見(体感)してしまいました。
疲労感が消え、運動をしたい欲求が出てきたのです。
詳しく見ていきましょう。
※※酒好き必見※※
※健康リスクが目に見える!!
禁酒を行う前の生活と気分
毎日毎日、浴びるような飲酒習慣をしていた私。
(休肝日は月に2~4日程度)
(ビールロング缶換算で毎日4~5本)
今にして思えば、非常に気分が悪かったのだと分かります。
朝がだるいのはもちろん、日中も常に倦怠感がつきまといます。
何をするにも億劫で、やる気というものを出すのが非常にしんどいんですね。
そして昼食の後は異様な眠気が襲い・・・
結局、帰宅後に飲酒するまで疲労感や眠気は残っているんです。
飲んで麻痺して寝て、また朝に戻るっていうね。
これは大げさなようですが、全くもって誇張しておりません。
こんなの・・・健康な訳がありません。
禁酒後の眠気やだるさ
この眠気やだるさは、禁酒を初めてすぐになくなるものではありませんでした。
詳しくは離脱症状の記事に書いてありますが、私の場合は禁酒後6日間ほどで回復した様に思えます。
日中の眠気や体全身の倦怠感が抜けてくるんですね。
内臓が元気になってきた証拠かと思います。
さらに禁酒生活が長くなると
禁酒1週間やそこらではなく、さらに長期間の禁酒に成功していくと、また新たなステージに。
さらに疲労感が軽減され、なんと、運動欲求が発生してくるんですね。
だるだるの毎日だった頃は、ちょっと買い物に行くのも非常にだるく、すぐに「また明日でいっか」と思ってしまっておりました。
(あ、ただ「酒がない時」だけは足取りが軽かったな・・・)
そんな私でしたが・・・
元々運動自体は好きとも嫌いとも言えません。
(スポーツ経験者ですし楽しめますが、自分から進んでやろうとも思わない)
ですが、禁酒が長くなってくると、どうにも体を動かしたい欲求が発生してくるんですよね。
運動不足を自覚することができるんです。
まぁ・・・これも健康な普通の方から見れば「何を当たり前のことを・・・」となるのかもしれません。
ですが、アルコールに依存し、肝臓を始めとした内臓が弱っている方は、体の感覚が全然ちがうんですね。
こりゃ、カロリー的な問題だけではなく禁酒がダイエットに有効な訳ですね。
まとめ
うーん、禁酒をするだけで、みるみると健康体になっていくのが実感できます。
(繰り返しですが晩酌をしない禁酒なので外では少し飲んでいます)
この調子でピカピカの健康体を目指していきたいと思います!!