晩酌を本気でやめたい人へ｜効果的にやめる方法とメリットデメリットまとめ

晩酌・・・・

一日の終わりにキュッ！と行くのは、代えがたい喜びがあるかと思います。

・・・しかし。

それが適量であれば、の話ですね。

ついつい、量が増えていませんか？

ついつい、毎日毎日飲んでしまっていませんか？

健康を害してからでは遅いですよね。

しかし「晩酌をやめたい！」と思っても、なかなか習慣づいてしまうと抜け出しにくいもの。

ではどうやったら、晩酌をやめることが出来るのでしょうか。

 

 

※※酒好き必見※※

※健康リスクが目に見える！！

 

晩酌のメリットデメリット

「いいじゃないか！一日のシメだよシメ!!」

そう思う方も多いかと思います。

しかし晩酌を続けてしまうとデメリットばかりです。

お酒は習慣づけてしまうことが一番悪いことだと、豊富な経験により私が語ります。

毎日毎日飲んでいると、仕事が終わるとお酒のことしか考えられなくなります。

飲まなければ落ち着かないし、物足りない。

口寂しいし、何をしてよいのか分からなくなってしまう。

ハッキリ言って害悪以外の何物でもないでしょう。

 

晩酌を絶つことで、これらのデメリットが逆にメリットに書き直されます。

酒量は減り、依存症は抜け、お金が貯まり、痩せる。

あなたはどちらを選びますか？

 

 

晩酌をやめたい!!時に効果的な方法

とはいえ、頭じゃわかっていてもなかなかやめられないのが人ってものです。

一体どうしたら良いのでしょうか。

一番効果的な方法は・・・

「自宅に酒を置かないこと」そして「持ち込まないこと」ですね。

物理的になくしてしまえば飲むことは出来ません。

 

どうしても仕事の帰りに買ってしまう？

それなら余計なお金を持ち歩かなければ良いのです。

コンビニやスーパーに立ち寄らなければ良いのです。

 

ストックがある？

「全部捨てろ!!」とまでは言いません(笑)

家族や配偶者に管理してもらいましょう。

家族の協力を仰ぐのは恥ずかしいことではありません。

大いに手伝ってもらいましょう。

物理的になくすことが難しい場合には大いに効果的な方法です。

 

大丈夫です。

辛いのは最初の1か月くらいですから。

毎日の飲酒習慣が抜け切るのに、そんなに時間はかかりません。

私の場合は2週間～1か月ほどで毎日毎日の晩酌欲求は消え去りました。

(たまには飲みたいですけどね。以前のように毎日飲まずにはいられない！状態は消え去りました)

ちょっと我慢して、毎日の晩酌習慣から脱却しましょう。

 

 

まとめ

たまになら晩酌しても良いんです。

毎日の習慣がいけないのです。

習慣化してしまうと、後には戻れない健康状態に陥ってしまいます。

家族の為にも、晩酌習慣を止められるよう、頑張りましょう！