地元工務店で注文住宅を建てて後悔・・・｜本当にあった失敗例を参考にしよう！

地元の工務店で注文住宅を建てると、低価格で高品質な住宅が建つといわれています。

HMで同じクオリティの住宅を建てるよりも、工務店の方が安くなることが多いのは事実です。

とはいえ、工務店で家を建てた方も、不満を抱えているケースがあります。

実際に地元の工務店で建てた方は、どういった点に後悔しているのでしょうか。

そこで今回は、工務店で家を建てた方の、リアルな失敗談をご紹介していきます！

 

 

＼その会社、大丈夫？／

※ダメ会社をあぶりだす。

 

地元工務店の失敗・後悔の例

地元工務店で住宅を建てたことのある方は、次の3つの点で後悔していることが多いです。

順に詳しくみていきましょう。

１．打合せの対応が遅い

地元工務店で家を建てた方は、「打合せの対応が遅い」という失敗談が多いです。

工務店の人はいくつも仕事を掛け持っているので、こちらからのレスになかなか返さず、打合せをしても内容を忘れてたりする始末。
何度も同じことを確認したり、言った言わない論争にもなり、暖簾に腕押し、もう、嫌なことばかりでした。
結果、4ヶ月半遅れで完成予定です。

引用：WOMEN'S PARK

特に、12～3月は建築業界の繁忙期と言われており、工務店の方も忙しくしています。

どうしても人手が足りなくなるのでしょう。

「忙しい」「また連絡します」「少しお時間下さい」２週間連絡なし( ・∇・)
地元の工務店ですが、秋から建て始めて 春に引っ越しを希望されるかたが多いみたいで、いま忙しいみたいです。梅雨や真夏は連絡が早かったんですがね(^^;)

引用：WOMEN'S PARK

また、忙しいと、担当者が打合せの内容を忘れてしまうというトラブルも多く発生しています。

といった対策を取りましょう。

こういった行動自体が、「しっかり対応してくださいね」というメッセージにもなります。

「言った言わない」の争いになると、心理的に激しく消耗してしまうので、記録を残しましょう。

 

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２．契約後の連絡がない

契約後の連絡が極端に少なくなるという口コミも多くみられます。

まあ、契約後に手のひらを返すのは、工務店に限った話じゃないんですけどね。

契約したとたんに電話にでなくなったり態度が変わってしまってすごく精神的にしんどくなってこれからの家づくりができるのか、契約は間違いだったのではないか、とか不安を抱えたまま工事が始まりまして、予感はあたってしまい、打ち合わせはできない雰囲気で近寄りがたくなりなんとか家づくりが終わりました

引用：yahoo!不動産

こういったトラブルに備えて、事前に工期を確認することが重要です。

契約時に、着工日と竣工日（建築が完了する日）を確認して、念を押すようにしましょう。

また、工事が予定通り進んでいるかチェックできるように「工程表」ももらっておきましょう。

こうすることで、「まだ工事が始まってないけど、間に合うのか？」と不安にならずに済みます。

 

 

３．メンテナンスが受けられない

といった失敗談も多いです。

大手HMと比較すると、どうしても安心感は落ちますね。

いくら大手ハウスメーカーで建てたとしても、家の中の細かい部分で不具合が出るものです。
それをすぐに対応して無料でやってくれるし、定期点検はハウスメーカー側から連絡があって来てくれるし、そういう点ではアフターがしっかりしてると思います。

以前住んでいた家は結婚当初は新築でしたが、不具合が出ても建てた工務店ではなかなか修理してくれず、結局自分達で修理してくれる所を探してました。

引用：yahoo!知恵袋

私もこれはよく思っています。

ダイワハウスは至らないところも多いですが、その分言えばちゃんとしてくれるんですよね。

うちの実家は工務店で建てていましたが、雨漏り対応とか全くしてくれず、自費で直していました。

 

 

まとめ

地元工務店で注文住宅を建てて後悔している方の失敗談をご紹介してきました。

工務店との出会いは、「運」の要素も大きいですが、自分で対策できる部分もあります。

過去に、工務店で家を建てた方の経験から学んで、トラブルを防ぐ工夫をしていきましょう。

良好な付き合いができれば、工務店はHMよりも、安く高品質な住宅を提供してくれますよ！