禁酒、その効果はメリットばかりですが、そのメリットは肌にも現れる・・・?
この話は本当なのでしょうか?
私の経験を基に考えていきましょう!
※※酒好き必見※※
※健康リスクが目に見える!!
お酒が肌に及ぼす影響
アルコールを摂取すると、お肌には確実に悪い影響が発生します。
「酒は百薬の長」なんて言葉もありますが・・・
確かに極少量であれば、血行促進する効果があるのでお肌にもよろしいでしょう。
しかし、飲みだしたら極少量で済みませんよね。
普通に飲んだら肌に悪影響が出てしまいます。
その理由とは、アルコールの分解作用によるもの。
アルコールの分解に水分が必要となります。
また、アルコールは水分として吸収されませんので、利尿作用も引き起こします。
要は、お酒を飲むと身体中の水分が持ってかれてしまうのです。。
そして皆様ご存知の通り、お肌をきれいに保つ為には水分量が必要不可欠ですよね。
お肌に必要な水分が足りなくなってしまうと・・・
乾燥肌を起こし、ガサガサの悪い肌になってしまいます。
また水分が持っていかれると言っても、お酒も水分でできています。
体内の水分として使われることはありませんが、分解し排出するまでは体内に留まります。
分解量、排出量以上に飲んでしまうと、むくみの原因となります。
さらなる肌トラブルの原因となってしまうのです。
あわせてチェック
そして「赤ら顔」を作る原因にもなってしまいます。
いわゆる酒焼けってやつですね。
全くみっともない状態です。
体質的に向いていない場合も
もし、あなたの体が遺伝的にアルコールを受け付けない体質の場合、身体に及ぼす影響は計り知れません。
実際、私がそうでした。
自分の体質がどうなのか?
アルコールによる健康リスクがどの程度なのか?
それを把握しておくことは何より大事ですよ。
プチ禁酒一か月で肌トラブルを回避する!
一か月の禁酒のことを「プチ禁酒」と呼び、密かにブームとなっています。
年末年始など飲む機会が多かった後に実行し「狂った体内を正常化させよう!」という試みです。
疲れた内臓は回復し傷んだお肌を回復させる効果にも期待が出来る!ということです。
確かにお酒を飲んだ時のリスクを考えれば、肌トラブルは明らかに回復傾向になるでしょう。
では、実際にプチ禁酒をしている私の実感はどうなっているのでしょうか!?
私がプチ禁酒した結果
現在、「禁酒12日間+解禁日連続3日間+禁酒8日間」をしている私。
※解禁日はちょうど飲む機会が重なってしまい・・・
解禁日は挟むものの「20日間程度」の禁酒中と言えます。
私の肌状態はどうなのでしょうか!?
結果は!?
実際に乾燥肌が改善されました。
自分では正直よく分からなかったのですが、妻に言わせると「ガサガサの肌が綺麗になった」とのこと。
私、自分で鏡あまり見ないですからねぇ^^;
私より嫁の方が私の顔を見ているでしょうから、確かな効果が表れたと言ってよいでしょう。
おまけ:花粉症まで治った・・・?
おそらく、免疫系が回復し本来の力を発揮しているのかも知れませんが・・・・
結構酷かった花粉症が、かなり軽減されている気がします。
今までは、目がかゆいわ、鼻が出るわ、くしゃみは出るわで、毎年毎年、辛かった春先ですが、禁酒をしてからは・・・・
アレ?たまにくしゃみが出る程度に!?
完治!とは言いませんが、明らかに回復傾向にありますね。
やっぱり内臓全体が弱っていたのでしょうね・・・・
まとめ
プチ禁酒は確実に効果が出ます。
お肌に悩みがある方は、美容の為にも取り組んでみましょう!