まわりからは「世帯年収が多くて羨ましい」としか思ってもらえず、まったく理解してもらえない苦しい悩み。
将来のことを考えると、世帯年収が多いのに越したことはありませんが・・・
そんなことを言ったところで、妻より年収が低いと自分のプライドはないようなものですし、劣等感を抑えきれるものではありません。
また、自分で稼ぐ妻だと、離婚へ踏み切るハードルが低くなってしまうのは自明の理です。
以前、教育関係の仕事をしていたので、
子供のいるご家庭を訪問することが多かったのですが、
片親家庭(つまり離婚した家庭)の内、母子家庭の場合は、
お母さんが、看護婦だったり、公務員だったり、技術職だったりと、
専門職の方が多かったです。
(離婚前は共働きということだと思います)引用:Yahoo!知恵袋
当然ですよね。
独りでもやっていける生活力があるのであれば、無理して夫に連れ添う必要はありません。
もし、「最近、妻が冷たくなってきた/軽んじられている気がする」という自覚があるのであれば要注意ですよ。
水面下で離婚へと動いてしまっているかもしれません。
\妻の気持ちが手に取るようにわかる/
※※悪用厳禁※※
妻の方が収入が多い格差夫婦はうまくいかない?
結婚する前はなんとかなるだろうと思っていた収入格差。
いざ、実際に暮らしてみると、様々な部分で価値観の違いが出てきてしまうものです。
普通の夫婦でもよくある話なのに、格差夫婦では余計に価値観の違いが大きいものとなってしまうのです。
夫側のもやもや
どうしたって稼いでいる勝ち組妻に劣等感を抱いてしまうし、自分のプライドのやり場というものがありません。
- どれだけ一生懸命働いても。
- 休日出勤や夜勤、残業をしたところで。
- 定時帰りの妻の方が収入が上。
これでは、ほとほと生きているのがイヤになってきてしまいますよね。
これから子供を作って家を買って…
でも、そんな時に頼るのが妻の財布。
転職をして収入アップをしようとしても、ろくな学歴も職歴もスキルもない。
これから先の長い人生、常に妻にへりくだって生きていくのかと思うと、情けなくなってくる気持ちまで出てきてしまうものです。
このもやもやはどこへぶつければよいのでしょうか。
夫側のもやもやを解消する方法
劣等感が激しくてどうしようもない場合、一緒にいることがあなたの負荷となってしまっているのかもしれません。
その場合には、残念ながら解決方法は難しいでしょう。
バリキャリで精力的に働く妻に年収を下げてくれ、なんて言えようはずもありませんし、あなたがどうにかして収入アップを図るほかありません。
今後も劣等感を抱きながら生活するか、心機一転がんばるほかないでしょう。
妻側のもやもや
夫が感じる劣等感は、妻側からすると優越感というより、不公平感となって表れていることが多いものです。
旦那の年収が低いことが不安で不安で仕方ありません。
最近、なんだか不公平に思えてすごくイライラします。
あんたさえもう少し稼いでくれたら、こんなに不安じゃないのに、と思います。
夫婦の年収差がありすぎ、旦那に悪いと思いつつ恥ずかしく思ってしまいました。
引用:Yahoo!不動産
「夫の稼ぎが悪いのに、家事育児の負担まで自分の方が多いのは、何かがおかしい!もやもやする!」
こう感じてしまう高収入妻は多く存在しています。
当たり前ですよね。
養っている挙句に、家事育児までとなると、妻の負担や不公平感はどんどんと上がって行ってしまうのです。
妻側のもやもやを解消する方法
「いや、みじめに捨てられるのだけはなんとか避けたい・・・」
そう思うのであれば、早いうちから対応していきましょう。
格差夫婦だからといって、必ず離婚してしまうわけではありません。
うまくいっている夫婦もありますからね。
ポイントは2つ。
ポイント
- 家事育児を積極的に行うこと
- 妻へのねぎらいを忘れないこと
詳しく見てみましょう。
1.家事育児を積極的に行うこと
フルタイムで仕事をしていると、家に帰ってから家事をするのはうんざりするもの。
ですが、そこで妻に甘えていませんか?
自分でもっと参加できる余地はないのか、考えて動いてみましょう。
休日までごろごろと妻に頼りきりでは、それこそ愛想を尽かされてしまいますよ。
2.妻へのねぎらいを忘れない
妻も外では一生懸命働いています。
年収は妻の方が多く、その上家事の負担も多いとなると、夫の存在意義がなくなってしまいます。
自分は家事があまり得意でなくても、妻に優しい言葉がけをするだけでずいぶん違います。
円満な家庭を築くためには、ものの言い方ひとつで変わっくるものです。
妻は気を抜いて付き合っていい存在ではないのです。
仕事でも家庭でも休まらない…
上司にへつらい、家庭では妻に媚びる。
円満な家庭を築くのは非常に難しいものです。
- 「なんだかしんどくなってきた・・・」
- 「仕事と家庭で気を張ったら、自分はどこでストレス解消すればいいんだ・・・」
もし、こう感じてしまうのであれば、一度、悩みをすべて吐き出してみるのも良いかもしれませんよ。
そんな時、おすすめなのが電話での占いです。
電話占いなら、匿名で構いませんし、どこかで誰と会う、出かける必要もありません。
下手にこちらの事情を知っている友人知人よりも、悩み解消のプロに一度相談してみることで、解決の糸口が見えてくるかもしれません。
\妻の気持ちが手に取るようにわかる/
※※悪用厳禁※※
まとめ
格差夫婦は、はたから見えにくい深い悩みが付きまとうものです。
今後の妻との関係性をどうしていきたいのか、改めて見つめ直していったらいかがでしょうか。