仕事終わりの乾いた体へ、キンッキンに冷えたビールを流し込む瞬間・・・たまりませんよね!
そんな至福の時ですが・・・
「つまみをバクバク食べて体重が増えてしまった・・・」
「そろそろ健康の事も考えないと・・・」
などと、お悩みの方は多いでしょう。
※※酒好き必見※※
※健康リスクが目に見える!!
毎日のビールをやめる方法
習慣化してしまったビールをやめる「唯一の方法」、それは・・・
代替品を使うこと!
これしかありません。
ビールをやめようとする時の最大の敵は・・・
「手持無沙汰になってしまうこと」
これを防ぐために、ビールの代わりになるものを用意しておくのです。
気を紛らわす為に有効な飲み物をご紹介していきましょう。
1.水を飲む
一見、ただの水では・・・
ビールの味とはかけ離れすぎているように感じますよね。
味気なく感じてしまうかもしれません。
ですが!
ビールを飲むかのごとく水を飲んでみてください。
・・・きっと同じ量を飲むことは難しいでしょうから(笑)
「こんなアホみたいな量を飲んでいたの?」と気付くきっかけとなることでしょう。
余談ですが、水分不足は体に大きなダメージを与えます。
というのも、私、ひどい腰痛持ちと肩こりでして。
整骨院に通っても、寝方を変えても、湿布を貼っても。
なかなか改善されなかったのですが、酒を控えて水をがぶがぶ飲むようになったところ、急激に良くなってきたのです。
お酒は利尿作用がありますから、気付かぬうちに体内の水分を失ってしまっていたんですよね。
そういった意味からも、水を飲むということは非常におすすめですよ。
2.炭酸水でのどごしを
「ビールはのどごし!」という方に非常に有効な代替品が炭酸水です。
炭酸水は、ビールと同じく「のどごし」がありますからね。
味気ないと言われてしまえばそれまでですが・・・^^;
また炭酸水はカロリーゼロですし、ダイエットにも有効な飲み物です。
食事の前に飲むことで、食事の量を減らす効果にも期待できます。
しかし、飲む量が少ないと逆に胃液の分泌が促され「食欲増進」してしまうので注意が必要です。
目安は以下の通り。
- 食欲増進:100ml~150ml
- 食事減少:300ml~500ml
要は・・・
「いっぱい飲め!」ってことですね!
上でも書いた通り、水分補給は体のためにも良いことです。
3.ノンアルコールビール
何と言っても大本命はやっぱり・・・
ノンアルコールビールです。
登場したばかりの頃は、とてもとても飲めたものではありませんでしたが・・・
現在のノンアルコールビールは本当に完成度が高く、味はもちろん、のどごしや匂いも馬鹿にできないレベルになっています。
また最近ではトクホのノンアルコールビールまで登場しています。
※トクホとは特定保健用食品のことで、国にお墨付きをもらった商品のことです。
>ノンアルコールビールおすすめ人気ランキングまとめ!!【特保商品】が旋風を巻き起こす!?
さらに驚きの事実ですが・・・
「ノンアルコールビールで酔った気分になってしまう現象」が確認されています。
「空酔い」と呼ばれる現象です。
そのクオリティの高さによって、脳が本物のビールを飲んだと勘違いしてしまうのですね。
それくらい本物に近い味だということです。
もちろん個人差はありますが、酔う事でストレスを発散している方は、ノンアルコールによる空酔いに期待するのもアリでしょうか。
>空酔いとは【0.00%】のノンアルコール飲料でも酔いが回ってしまう理由
個人的には、南海キャンディーズのCMで有名になった、体を想うオールフリーを愛飲しています。
内臓脂肪を減らす!!と書いてありますが、全く減らないんですけどね(笑)
普通においしいです。
これを箱買いしだしてから、ビールに対する欲求が非常に減りました。
もちろん、外のお店で飲む生ビールは美味しいですが、家であれば、缶ビールを買うことは激減しましたよ。
まとめ
仕事終わりに一杯。
魅惑的なひと時ではありますが、健康を害してしまっては元も子もありません。
代替品をうまく使って、ビールと距離を置くように頑張りましょう!