安易にリースバックを決めて失敗して後悔|トラブル多発で要注意の方法だった…

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わたし、ハウスリースバックを使ってしまったんです。

  • 家を売っても住み続けられる
  • まとまった資金が入る
  • 固定資産税や維持費が不要になる

こういった甘い言葉に踊らされちゃったんですよね。

今にして思えば、後悔しか残りませんでした。。。

もし今あなたがリースバックを検討しているなら、悪いことは言いません。

止めておいた方がいいでしょう。

リースバックより時間はかかってしまいますが、普通に売却をした方が絶対にいいです。

間違いなくリースバックより高値で売れますからね。

ハウスリースバックはメリットだらけ!に潜むワナ

リースバック会社って、耳聞こえのよいことばかりうたってきます。

ポイント

  • 住み慣れた家にそのまま住める
  • 住宅ローンを完済できる
  • 手元資金は何に使ってもOK
  • 資金ができたら買戻しもOK

お恥ずかしい話、家計が苦しかったんです。

どうしても、このご時世ですから、ボーナスは減ったし(あるだけマシですが)、子どもは大きくなって学費は増える一方だしで。

住宅ローンが消えて、手元に余裕資金ができる!

しかも、引っ越しもしないでいいし、隣近所にバレなくてすむ。

ハウスリースバックは、まさに"いいことづくめ"に見えたんです。

 

でも違いました。

わたしの場合で言えば、急に家賃を上げられたかと思えば、次の賃貸契約更新まで断られてしまったんです。

え?

リースバックを決めた時の説明では、一生家賃が変わらないし、ずっと住むことができるって説明されたハズなんだけど??

本気でめまいを覚えました。

イヤですよね、わたしはいつも当事者になってから気付くんです。

調べると、他にもわたしと同じような事例がたくさん出てきたんです。

トラブル事例

  • 賃貸更新不可で退去させられた
  • 急に家賃をあげられた
  • 買戻し金額が売った時より高い
  • 売却金額が相場より安すぎた

なぜこんなことが起きてしまうのかと言うと…

不動産の権利をすべて売り渡してしまうから。

そして、リースバック会社は自由に第三者へ物件を売ることができてしまうから。

 

こうなってしまうと、元家主と言っても、なんの権利もありません。

ただの物件借主です。

あとはリースバック会社が不動産をどう扱おうと自由。

 

加えてリースバックは、通常の不動産売却より、かなり安く買い取られてしまうんです。

買主をさがす必要なく、リースバック会社が直で買い取るため、売却期間が短いこと。

そして、金に困っている家主の足元を見ていること。

だから、通常の売却相場より安い。

 

そりゃそうですよね、砂漠で3日間飲まず食わずでさまよってる時だったら、ただの水のペットボトルでさえ1万円払ったって惜しくはないもの。

それと同じように、お金に困っている時、住宅ローンが消える上に即金で500万円が手元に残るよ、なんてささやかれてしまったら。

判断力が鈍ってしまうのが人間というものです。

普通に不動産売却をすれば、手元に1000万円残ったかもしれないのに。

 

そして・・・

リースバックをウリに安く買い上げた物件は、最初の更新期限である2年-5年程度をかけて、高く買ってくれる買主をじっくり探します。

たったそれだけで、右から左でお金が増えるという寸法です。

借主である元家主には、適当な理由をつけて退去させてしまえばそれでいい。

なんだったら、借主とのトラブルは次の買主にゆだねてしまってもいい。

 

これらがリースバックの抱える闇です。

この闇に、まんまと陥れられてしまったわけです。

リースバックを考える前に

もし、あなたがリースバックを少しでも考えているなら…

先に自宅の適正相場と、実際にはいくらで売れるのかを知ってからにした方が絶対にいいです。

 

リースバックは確かに短期間(1週間~2か月)でお金が入ります。

でも、なんとか2か月~6か月ふんばって普通に売却すれば、500万円、1000万円と変わってくるんです。

よっぽどお金に困っていたら、しかたがありませんが…

少しでも余裕があるのであれば、どちらがいいかは明白ですよね。

 

わたしはこの落とし穴を知らなかったので騙されてしまいました。

 

でも、まだリースバックをしていないあなたなら間に合います。

まずは、自宅の本当の価格を知ってみることが先決です。

 

私も「リースバックは大損だよ」という話を知ってしまうと、いてもたってもいられず…

実際はいくらで売れたのかを確かめてみたくなってしまいました。

実際に査定をとってみると

わたしの場合、リースバックをしてしまった手前、まったくのムダであることは承知の上です。

どうしても、やるせない気持ちだったので、査定を取ってみてしまいました。

「本当にそんなに違うの?」って自分の目で確かめてみたくなってしまったのです。

 

それに、これなら頼んでみても安心かなというサイトがあったからです。

ポイント

  • 今すぐ売る気がなくてもOK
  • ウェブで30秒でOK
  • 完全無料
  • 宅建資格保持スタッフ

ぶっちゃけ、こんな状況ですから、自分の足で不動産屋に相談へ行くのは気が引けるじゃないですか。

今は便利ですよね。

ウェブだけで査定ができてしまうんですから。

 

申込み自体は、必要事項をチャット形式で回答していくだけなので、ものの数十秒でした。

ちょっとITに自信がない私でもできましたから、なんだったら小学生でもできちゃうんじゃないかな?

質問される項目を選択するか記入するかで埋めていくだけでしたからね。

↓こんな感じです。

 

実際にメールと電話で査定結果が続々と届きました!

本当にリースバックより最高で567万円も高い…

なるほど、こんな単純なことで数百万円もプラスになるなんて…後悔とともに感心してしまいました。

 

査定依頼の後は、しつこい営業を覚悟していたのですが、メールか電話での査定内容連絡が来ただけでした。

ひやかしなので怒られてしまうんじゃないかとビクビクしていましたが、その心配は無用でしたね。

結局、完全に無料でスマホを数分ポチポチするだけで、査定資料が簡単に大量に手に入ってしまったんです。

私ももう少し早く知っていれば…

リースバックの○倍高い査定を手に入れる

不動産売却の一括査定依頼でできること

ハウスリースバックを選ぶ前に、これを最初にやっておくことで、私のような失敗はなくなります。

ポイント

  • 多くの会社の査定を比較することができる
  • 自宅の価値を確認できる
  • 金額面での比較が簡単
  • 冷静に不動産屋を選ぶことができる
  • 全部無料で使える
  • 気に入らなければスルーOK

ずるいですよね、こんなの。

情強って言うんですか?

そういう人たちしか知らないんですもの。

 

住宅ローンや固定資産税がなくなる!って言ったって、高額で売れた方が、そんなもの帳消しにできます。

私のように、安易にリースバックを決めて後悔するなんてことなく、本当の査定相場を知ることができるでしょう。

リースバックや不動産売却で損をしないために

無料の不動産一括査定依頼をうまく利用した方々は、数百万円を得したという声が数多く出ています。

私と違うのは、リースバックを決める前に一括査定で比較検討をしただけです。

 

まったく同じ条件なのに、不動産会社によって、全然ちがう査定金額が出てくるんですよね。。。

同じ家や土地を売るのに、200万円も300万円も違ってくるっておかしくないですか?

特に差が大きい人だと1000万円以上変わったなんてケースも。

 

私は、比較検討を怠ってしまった結果、非常にもったいないことをしてしまいました。

それを的確に比較できるのが不動産の無料一括査定なのです。

\1000万円以上差がでることも?/

※すぐ売らなくてもOK/完全無料

でも、実はこれを使わなくてもできる話ではあります。

それは、自分の足と時間を使って一社ずつ交渉をすること。

私がまったくもって、怠ってしまった部分です。

信頼できそうな会社だから問題ないでしょ!と考えてしまったんですよね。

自分でやる方法

  1. 一社に要望を伝え、査定をしてもらう
  2. 競合へその資料を持ち込み、価格交渉
  3. 最初の会社へ戻り、さらに価格交渉を行う
  4. さらに三社目へ同じく持ち込む
  5. 以下、繰り返し・・・(´Д`)

非常に忍耐力のいる作業ですし、良い営業さんがいた場合、お断りしなければいけない苦痛を伴います。

ただの作業と割り切れる方ならよいですが、私にはできませんでした。

無料一括査定なら、↑の手順をまるっと全部すっ飛ばすことができるわけです。

複数社との打合せは不要で、査定内容が微妙だったらスルーすればいい。

めちゃくちゃ効率的ですし、気持ち的にも楽ですよね。

これだったら、面倒くさがりで気弱な私でもできたかもしれないのに。。。

 

甘い言葉に誘われてリースバックを決めてしまったり。

すぐに金ができるからと安易に契約してしまったり。

そんな査定方法はハッキリ言って時代遅れだったということを痛感しました。

一括売却査定依頼を使って、便利にお得に後悔のない住み替えを実現してください。

どうか私と同じ失敗をされませんように。

\1000万円以上差がでることも?/

※すぐ売らなくてもOK/完全無料

 

※各種情報に基づいたフィクションであり、数ある見解のうちの一見解です。