- 「嫁の監視がストレスでつらい」
- 「束縛が激しくてうざい・・・」
世の中にはこのような夫の声が少なからず挙がっています。
自分は月にだいたい一度同僚とのみにいく
程度なのですが、その一度でもゆるされないくらいです。
嘘偽りなく休みの日は妻とすごしますし、仕事がおわればまっすぐに帰宅します。
そんな私の行動をしったうえで、月に一度くらいのつきあいもゆるされません。
引用:Yahoo!知恵袋
休日は常に妻のために費やさなくてはなりません。
友人と旅行などは論外です。
スキーや登山が趣味なので、古い友人とも行きたいのですが、ほぼ許してもらえず。
「行きたい」と提案しても、「なんで行くの? どうせ私は置いていくんでしょ?」という状態なので、今ではお伺いをたてるのも気が引けてしまいます。引用:Yahoo!知恵袋
その他、夫の嘆きを見てみると・・・
- スマホにはGPSのアプリを常駐
- 夫の会社へ存在確認の電話
- お小遣いは渡さない
- 飲み会参加不可
- LINEやメールは常にチェック
- 夫の友人関係はすべて切る
- 仕事でも異性と話すのはNG
ここは監獄か!と思うほどの束縛・・・
夫の行動を全て監視する妻、いわゆる「拘束妻」は少なくありません。
こんなに行動を監視されるとストレスでこちらがやられそう・・・
だんだん妻がうざいと感じて家に帰りたくなくなる・・・
嫁の束縛は愛情の裏返しとはよくいったものですが、ここまでひどいと辛すぎる!
これほどまでに夫を拘束する理由と、ストレスから逃れるための対策を見ていきましょう。
\離婚する前にチェック/
※離婚で人生を狂わせないために
夫の行動を監視したい束縛妻の心理とは
夫のことを全て知っておかないと気が済まない・・・
他の女と話すことは許さない・・・
そんな束縛妻の心理はどうなっているのでしょうか。
考えられる理由は次の通りです。
注意ポイント
- 自分に自信がない
- 夫を信用しない
- 実は浮気願望がある
詳しく見ていきましょう。
1.自分に自信がない
「もし今夫が離れていってしまったら、私は何もできない」
束縛する妻は自分に自信がないケースがあります。
夫を束縛することで安心感を得ていると考えられます。
自分に自信がない妻にとっては、夫の行動をすべて把握することで妻としての自信を保っているかもしれません。
2.夫を信用しない
束縛する妻は夫をはじめ、ほかの人を信用していないことが多いです。
妻自身、人からの裏切られた経験などがあれば、夫のことを信用しない場合もあります。
信頼していないので、すべてを管理しないと気が済まないという状態に・・・
夫婦のあり方が考えさせられますね・・・
3.実は浮気願望がある
妻自身に浮気の経験や浮気願望がある場合、「夫も浮気しているんじゃないか」と疑っていることも。
また、自身が浮気をしている等、自分に後ろめたいことがあると束縛が強くなるというパターンもあります。束縛をすることで相手には「この人が浮気をするわけない」と思わせるカムフラージュになりますし、自分もしているから相手もしているのではないかという気持ちに陥るのです。マメに連絡して愛情も相手の方が深いと思っていても、浮気を隠している結果かもしれません。
妻側に後ろめたいことをやっておきながら、夫のせいにするとは・・・
もうここまで来たら夫婦としての信頼関係が破綻していますね・・・
束縛妻からのストレスを回避する対処法
束縛が激しくうざい妻・・・
今のままだとストレスで体を壊してしまいます。
ストレスを回避するためには何か対策はないものか。
考えられる対処法は次の通りです。
ポイント
- 話し合う
- 専門家に話を聞いてもらう
- 離婚する
詳しくみていきましょう。
1.話し合う
拘束妻から逃げ出す前に、なぜ嫁が夫を拘束するのかを考えていきましょう。
もしかして妻の今までの行動や、自分の過去の態度を見つめ直すと原因がわかってくる場合があります。
冷静に話し合い、原因を取り除く努力をしていきましょう。
2.専門家に話を聞いてもらう
あまりにも妻の束縛がひどい場合は、専門家に話を聞いてもらうという方法があります。
第三者に聞いてもらい、アドバイスを受けることで、対策が見えて解決の糸口も・・・
時間が取れない、対面では気が引ける・・・という場合は、24時間メールにて対応してくれる窓口もありますよ。
\離婚する前にチェック/
※離婚で人生を狂わせないために
3.離婚する
話し合いもままならず、嫁の束縛も強くなる一方・・・
もう嫁自体がストレスで辛い・・・という場合は離婚するのも一つの方法です。
家でも外でも嫁からの束縛のせいで体を壊してしまっては元も子もありません。
限界を感じる前に相手と離れて、自分を守りましょう。
まとめ
嫁の束縛は愛情の裏返し。
はじめはそんなふうに思っていたのに徐々に束縛が激しさを増して、どんどんストレスに・・・
ストレスで倒れてしまう前にいろいろ手を打っていきましょう。