- 妻の口が悪い・・・
- 何もそこまで言うことないんじゃ・・・
- 人格否定されるから家に帰りたくない
女性の社会的地位向上が進んだ結果、こういう事例が増加傾向です。
もともと潜在的には存在していたのかもしれませんが、より顕在化してきたことは間違いありません。
NHKのクローズアップ現代で特集が組まれるほどの勢いを見せています。
参考
妻が夫にキレるわけ ~“2800人の声”が語る現代夫婦考~
かくいう我が家も相当なものです((((;゚Д゚))))
なぜ彼女たちはヒステリックにキレるのでしょう。
モラルのない言葉を投げかけてくるのでしょう。
モラハラ妻対策を解説していきます。
\離婚する前にチェック/
※離婚で人生を狂わせないために
モラハラ妻の暴言例
うちのはまだ可愛いものかもしれませんが・・・
我が家の事例
- オイ!テメー!
- コラ!!!何やってんだ!
- はぁああああああ!?(怒)
- くっさ!!
(酒や飲んでいなくても体臭など)
ちょっと何かあるとすぐコレです。
最近はどんどんと迫力を増してきました。
語気が強いんですよ、語気が・・・
とはいえ、こんなもの、ひどい事例と比べると大したことはないでしょう。
モラハラ妻の暴言例
あいやまったく。
頑張って残業して帰ってきたのに、「ちゃんと働いてないから遅い」なんて言われた日には・・・
瞬間湯沸かし器嫁とはよく言ったもので、我が家もまさにそうです。
ことあるごとにメーターが振り切れるんですよね。
ごくごく大したことないもので、です。
しまいには障碍者扱いとは・・・
確かに私も物忘れなどが多いので、妻には疑われた経験がありますね。。。
暴言が過ぎるモラハラ妻への対策
対策は3つ。
ポイント
- 治すよう努力してみる
- 諦めて受け流すことを覚える
- 離婚を前提に証拠を残しておく
順番に見ていきましょう。
1.治すよう努力してみる
かなり難しいんですけどね・・・
1言えば10返ってくるのがモラハラ妻の特徴ですから。
私も時折チャレンジいていることもありますが、なかなか。
基本的に自分が悪いということは認められない人種です。
なんとか機嫌の良い時を見計らって、色々試してみましょう。
- 「さすがにあの言い方はないんじゃない」
- 「どこでそんな言葉覚えたの」
- 「今までのパートナーにもそんなこと言ってきたの」
うちの妻の場合は、お義父さんの影響が色濃いようです。
(直接聞いてみた)
普段は朗らかで優しい方なのですが、運転中に性格が変わるタイプで・・・
どうやら、そのあたりに理由があるようでした。
家族との接し方や性格などもお義父さんに似ているんですよね・・・
言われっぱなしだと改善する見込みがありません。
少しずつでも勇気を絞って歩み寄りをしてみましょう。
\離婚する前にチェック/
※離婚で人生を狂わせないために
2.諦めて受け流すことを覚える
私のメイン対策がこれです。
もうそういう性格だと諦める。
で、聞き流す。
ぴーちくぱーちく言っていても「またなんか言ってるなぁ」くらいにしてしまえば良いんです。
反論や理詰めをすると倍になって返ってきますから、うまいことその場をやり過ごすのです。
ちょっと時間が経てば多少は落ち着くものですからね。
その場で何とかしようと思っても、女は感情の生き物です。
逆効果にしかなりませんからね。
3.離婚を前提に証拠を残しておく
一時期、これも真面目に考えたことがあります。
どうにもナーバス期があるようで、あまりにひどい時は記録しておこうと思ったものです。
ここで一番大事なポイントが記録を残しておくということ。
録音できれば録音を。
それができなければ日記でも大丈夫。
ブログなどでも良いでしょう。
- いつ
- どんなことを言われて
- どう思ったのか
とにかく、これらをできるだけ細かく記録へ残しておきましょう。
もし離婚の運びとなった場合に、不当な慰謝料請求や不利な離婚条件を覆す交渉材料として使えますからね。
結婚しているにも関わらず暴言を吐く嫁です。
離婚交渉にもなれば、何をしてくるかは分かりません。
できるだけ自分の不利にならないように、事実を証拠として記録しておきましょう。
モラハラ妻と離婚を考えている場合
もし既に「離婚しかないな」と考えているなら、あらかじめ無料相談を受けておくとスムーズです。
協議離婚や調停離婚。
慰謝料や養育費問題、ローン残債問題など、離婚をする為には課題が山積みです。
ひとつひとつ独自に調べていては、ただでさえ疲れているのに余計に疲れてしまいます。
そうならない為にも、離婚相談のプロに無料相談を依頼してみましょう。
\離婚する前にチェック/
※離婚で人生を狂わせないために
まとめ
口が悪くても、そこに愛が残っているならまだましというもの。
「もう限界…」なのか、「まだ頑張ってみる」のか、あなたはどうしますか?