- 「なんでずっと寝ているの・・・」
- 「嫁が昼寝ばかりしてイライラする!」
不思議なほどに寝ている妻。
せっかく休日出かけようとしても「眠たい」と断られ、1日中家にいるのに家事もせずにぐうたら昼寝。
よく寝るぐうたら嫁に嘆く夫たちの声は少なくありません。
朝は5時半くらいに起き、一通りの家事をし私と子供を送り出した後、午前中に2時間程。お昼ご飯を作り食べた後、少しテレビを見た後、また2時間程。夕方から夜にかけて家事をこなし、21時過ぎには就寝します。
日によって睡眠時間の差はありますが、だいたいこんな感じです。
休日など出掛けている時は寝なくても大丈夫なようですが、家にいると寝ます。最低限の家事はこなしているので良いのですが寝過ぎが心配です。引用:Yahoo!知恵袋
二つ年下の妻は朝もなかなか起きず
夜は夕食を食べたら早く寝ます。
少し体調が悪いのはわかるのですが
化粧もせず いつも同じ服装。
お洒落に全く気を使う事もなく
髪はぼさぼさなまま縛ったまま。
引用:発言小町
疲れているのはわかるけど、寝すぎじゃない?!
こっちがが汗水たらして働いているのにずっと寝ている妻ってぐうたらしすぎ!!
あまりにもひどいと一緒にいる意味がない!
離婚も考えてしまいますよね。
しかしなぜ、妻はこんなに寝てばかりいるのでしょうか。
本当にただのぐうたら?
それとも、もしかしてほかの理由があるのでしょうか。
妻が寝てばかりいる理由と対策を見ていきましょう。
\離婚する前にチェック/
※離婚で人生を狂わせないために
なぜ?妻が寝てばかりいる理由
妻が寝てばかりいるとイライラしますよね。
ですが、よく寝る理由はそれなりにあるようです。
考えられる理由は次の通り。
考えられる原因
- 睡眠時間が短い
- 無気力で何もやりたくない
- 不眠症など病気の可能性
- もしかしたら妊娠かも?
詳しく見ていきましょう。
1.睡眠時間が短い
昼寝が多い場合は、夜の睡眠をうまく取れていない可能性があります。
単純に睡眠時間が足りていない状態ですね。
子供の夜泣きの対応や赤ちゃんのお世話などで夜眠れていない、仕事が忙しくて眠れないといったケースも。
また、パソコンやスマホをみて夜更かしをしてしまい、睡眠時間が短くなる場合も考えられます。
もしくは・・・
まさかですが、あなたのイビキや寝相、歯ぎしりに原因がある場合もあるかも?
一度、聞いてみた方がいいかもしれませんね。
2.無気力で何もやりたくない
夜も眠れているといった場合は単純に「何もやりたくない」という理由も考えられます。
子なし専業主婦に比較的多く、家の家事が終わるとやる事がなくなります。
そしてダラダラとテレビを見ながら昼寝をする、というスタイルになってしまうのです。
やりたいこともなく趣味もない状態。
それではだらだらと昼寝をするだけになるのも納得ですね・・・
3.不眠症など病気の可能性
やりたいことはあるのに眠気がひどい。
しっかり寝ていても眠い。
そんな場合は、病気の可能性が考えられます。
- ホルモンバランスの乱れによる異様な眠気
- 太りすぎによる睡眠時無呼吸症候群
- やる気がなくなるうつ病など
いろいろな病気の可能性が考えられます。
もしそうだったとしたら心配ですよね。
4.もしかしたら妊娠かも?
妊娠はホルモンバランスが乱れ、特に眠気を誘発することが多いものです。
急に寝てばかりいるようになった、というのであれば、妊娠をしている可能性も0ではありません。
もし妊娠であったなら、寝てばかり!と文句を言うのはお門違いもはなはだしいですね。
妊娠検査をして、ハッキリさせてあげましょう。
よく寝る嫁の対策とは
昼寝ばかりするぐうたら嫁とそのまま一緒にいると、こちらがしんどくなりますよね。
ではどうやったら改善するのでしょうか。
考えられる対策は次の通りです。
ポイント
- 夫婦のコミュニケーションをとる
- 一緒に運動をする
- 病院で診察してもらう
見ていきましょう。
1.夫婦のコミュニケーションをとる
女は察してほしいもの。
妻は夫が気づいていない事情を溜め込んでいるかもしれません。
例えば・・・
- 「子供が夜起きちゃって眠れない」
- 「仕事が忙しくて自分のことをやろうと思ったら夜中しかない」
といったことも。
夫婦でコミュニケーションをとることで、日中よく寝る原因がみえてきます。
夫側で出来ることがあればしっかりとサポートしましょう。
2.一緒に運動をする
もしかしてダラダラと寝ているのは、何もやることが思いつかないからかもしれません。
その場合は一緒に運動をする、という方法がおすすめです。
1日30分のウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をするだけで、寝つきを良くする効果があります。
1日だけではなく、毎日運動を続けることでリズムが整い質の良い睡眠が期待できます。
毎日が無理な場合は2~3日に1回のペースで運動をしましょう。
妻だけに「運動でもやれば!」というのではなく、一緒に運動をやってみましょう。
夫婦共通の趣味で長く続けることができますよ。
3.病院で診察してもらう
生活リズムも整い、夜しっかり寝ているにもかかわらず日中眠たい。
その場合は病気の可能性があるかもしれません。
どの病院にいけばわからないという方は、「睡眠外来」がある病院をおすすめします。
あとは、人間ドックで全身をチェックしてもらうのもいいでしょう。
今はネットで簡単に人間ドックの予約ができますよ。
よく寝る嫁と離婚ができる?
いろいろ手を尽くしてもずっと寝ている、ダラダラ嫁。
ただの無生産で無気力なだけの場合は・・・
もう一緒に暮らせないと思ったら、離婚するという手も。
しかし離婚をするためには次のような決定的な理由が必要です。
離婚理由例
- 不貞行為
- 長期間の別居
- 3年以上の生死不明
- 婚姻を継続し難い重大な事由など
これを見る限り、嫁がよく寝るというだけでは正当な理由というには難しいかもしれません。
こちらが有利に離婚するのは難しいため、話し合いの協議離婚という選択になります。
離婚を考えた場合はしっかりと計画を立てて動きましょう。
アプローチ方法がわからないあなたにお勧めしたい電話占い相談
ある程度夫婦間のコミュニケーションで解決する睡眠問題。
しかし、どうやっていえば効果的なのかアプローチ方法がよくわからないといった場合もありますよね。
- こういう内容を友人に相談するのもはずかしい・・・
- 妻の気持ちがわからない。
- 誰かにアドバイスがほしい。
そんな時に、おすすめしたいのが電話占い相談です。
占いをきっかけに自分の中にはなかったアプローチができるはずですよ。
\妻の気持ちが手に取るようにわかる/
※※悪用厳禁※※
まとめ
寝てばかりいる妻。
ぐうたらしたいわけではないかもしれません。
寝ているのには、なにかしらの理由があるのかもしれません。
妻としっかりコミュニケーションとり、対策をして、お互い良い生活をできるように努力していきましょう。