嫁に対する悩み

嫁が怖い…女性が爆発してしまう原因と対策|家に帰りたくなくて帰宅恐怖症になってしまう前に

PR

嫁 怖い

-嫁が怖い-

恐妻家を持つ夫の常日頃からの悩みです。

かくいう私も妻が怖くてしかたありません。

ふとした瞬間に爆発する嫁。

我々男には全く理解できないものです。

今回は嫁が怖くなってしまう原因と対策を考えていきましょう。

 

 

\離婚する前にチェック/

※離婚で人生を狂わせないために 

 

恐妻家の行きつく先にあるもの

嫁が怖い・・・

これの最終形をご存知ですか?

それは・・・帰宅恐怖症です。

「嫁が怖いから家に帰りたくない」という状況ですね。

会社員 田中浩さん(仮名)
「また、ひともんちゃくあると嫌だなというのは、家に帰るとありますので、帰りたくないなって。」

書店や電気店などを4時間ほどぶらつき、妻が寝静まるのを待つのが、いつしか習慣になりました。

引用:妻が夫にキレるわけ ~“2800人の声”が語る現代夫婦考~

こうなってしまっては家庭円満とは程遠いもの。

家に帰りたくないから、

注意ポイント

  • 同僚と飲み歩いてしまう
  • スナックやキャバクラに通ってしまう
  • パチンコ屋に立ち寄ってしまう
  • 公園で時間をつぶしてしまう
  • 無駄に書店や電気店をふらふらしてしまう
  • 残業だと嘘をついて妻が寝静まってから帰る
  • 他の女性に目移りしてしまう/手を出してしまう

こうなってしまっては悪循環もいいところ。

余計に恐妻家を加速させることになってしまうので、できるだけ避けたいものです。

原因と対策を把握して、家に帰るようにしましょう。

 

なぜ?妻が怖くなってしまう原因

何といってもこれの大きな理由は・・・

日々の積み重ねによるものです。

嫁だって同じ人間です。

常日頃から気を払うことができていれば、爆発頻度を減らすことができるのです。

(それが難しいのですが)

ただし、同じ人間ではあるものの・・・性別の隔たりというものは私たちが思う以上に大きな問題です。

よく言われる話ですが、男性と女性では思考の方法が180度ちがうのです。

同じ人間ではあるものの、同じ生き物だと思わない方が身のためなのです。

 

\離婚する前にチェック/

※離婚で人生を狂わせないために 

 

妻が爆発してしまう具体例

私自身、耳が痛い話ですが・・・

具体的な原因例

  1. 話をちゃんと聞いていない(忘れてしまう)
  2. お皿やティッシュなど物の位置を覚えられない
  3. 家事分担比率が不公平
  4. 妻の話に共感できない

あなたにも思い当たるふしがあるのでは?

これらを繰り返していると・・・

常にイライラ不機嫌な恐妻家の出来上がりです。

 

でも、男性がこれらのことをできないのって、ある程度しかたない話なんですよ!!!

完璧にこなせる旦那なんて、めったにいないんですよ!!!!

と、思わず心の叫びが出てしまいました(笑)

具体例について細かく見ていきましょう。

1.話をちゃんと聞いていない(忘れてしまう)

私自身「病気か?」と思ってしまうほど、妻の話が耳に入ってきません。

なぜでしょう。

それは、男性にとっては、

  • 家庭内でのできごと
  • 今日何をした
  • どこで遊んだ
  • 明日何をしてくる

などの話は優先順位が低くてしかたないのです。

「どうせ重要度が低い話だろう」と思って「へぇ~、ふ~ん、ほ~」と聞き流してしまっていませんか?

私はなっています(笑)

そうなってはいけないと思いつつも、どうしてもそうなってしまうのです。

 

その理由は、男性がオンオフの切り替えが激しい生き物だから。

仕事の時がオン。

家庭ではオフ。

妻や家族を養うために死力を尽くすことが、男性の役割だと本能的に自覚しているのです。

オフの状態で何を言われても、オフの話をされても。

どうしたって気が向きません。

生活や命にかかわる話じゃないですからね。

結果、妻に「ちゃんと聞いてるの!?何度も言ったよね!!(怒)」とキレられてしまうのです。

 

私たち夫的には、妻や家族が元気で過ごすためには、頑張って働いてお金を入れることが一番!と考えてしまいますよね。

でも、妻はそれだけでは満足できないのです。

2.お皿やティッシュなど物の位置を覚えられない

いくら「女性が活躍する時代」と言っても。

いくら「兼業主夫」が増えても。

家庭を支配しているのは常に女性です。

 

クッションや小物、キッチン道具などの位置で怒られたことがありませんか?

私はあります(笑)

彼女たちは、狭い空間の認知能力がずば抜けています。

反対に、我々男性は広い空間認知の方が得意です。

(距離感や方向感覚など)

 

政府がいくら女性の社会進出を!と言っても・・・

「女性は家を守り、男性は狩猟採集をする。」ということが本能レベルですりこまれてしまっているのです。

何千年と培ってきた人類の経験が、今の社会では逆に足かせとなっていると言っても良いのではないでしょうか。

3.家事分担比率が不公平

私自身は家事をやる方だと自負しています。

友人知人の話を聞くと、けっこう驚いちゃうんですよね。

  • ゴミ捨てはするよ!
    (分別や袋入れ替え、ゴミ箱から出して袋を縛るのは妻)
  • 食器は流しに戻すよ!
    (配膳もしない、洗い物もしない)
  • 洗濯物はちゃんと洗濯機に入れるよ!
    (干しもしない、取り込みもしない)
  • お風呂は沸かすよ!
    (掃除はしない)

こんなんじゃ妻の不満が溜まるのも当たり前です。

少なくとも私は↑くらいはやるのですが・・・

それでも、家事分担比率で言えば、現状は妻の方が高いです。

ポイント

  • 「できるほうがやる」
  • 「できるだけ手伝う」

もちろん、就業形態や生活リズムなどの理由で、どうしてもできない場合もあるでしょう。

でも、こういった考え方を持たないと、恐妻家をエスカレートさせてしまうのです。

 

 

4.妻の話に共感できない

恋愛の話から、夫婦間の話まで・・・

昔から言われているヤツですね。

  • 男性は理論的な解決策を。
  • 女性は共感して欲しいだけ。

んなこと言ったって、「そうだねー、辛いよねー」なんて言ったってクソの役にも立たないじゃねぇええええかああああああ!!!

我々がうまく生き残るコツは、やはり我慢すること。

妻が「料理が時間かかってしょうがない」と言えば、「そうだよね。大仕事だよね」と返し。

妻が「上司に怒られちゃった」と言えば、「ショックだよね。悔しいね」と返し。

 

・・・

・・・・

・・・・・

これだけ書いてるだけでむずがゆいわッ!!!

言いたいけど一番NGなヤツ

  • 「君は手際が悪いんだ。手元を綺麗にしておくと効率が良くなるよ(`・ω・´)」
  • 「なんで怒られたと思う?たぶん、君のちょっとだらしないところだと思うよ」

↑これを言ったら、一日中、下手すれば二日三日一週間と爆発しっぱなしになってしまいます。

理詰めと解決策を提示して、問題解決したくなっちゃうのが男性脳なんですよね・・・

でも、本気でやっちゃダメなNG行為です。

厳重に注意しましょう。

 

\離婚する前にチェック/

※離婚で人生を狂わせないために 

 

妻を爆発させないためのコツ

では、解決策はどうしたら良いのでしょう。

それは今まで書いた通り・・・

「とにかく気を張って油断せずに妻の共感を探すこと」です。

いや、実に難しい。

 

でも、「妻がなんで怒っているのか?」

その理由が明確になるだけでも感じ方が違うものです。

今まで私は、「なぜ妻はこんなにもくだらなく、そして私がいわれなき理由で烈火のごとく怒られなければいけないのだろう」と思っていました。

 

ですが、問題がクリアになった後は、「あぁ、今のは私の言い方が悪かったんだな」と素直に思えるようになってきました。

あくまで思えるように、レベルですけどね。

それでも全くの意味不明な理不尽さが和らいだので幾分もマシになりましたよ。

男性はやはり、問題や理由が明確になれば納得できるものですからね。

 

 

まとめ

まったく女性というものは理解しがたい生き物です。

でも、今後も妻と仲良くしていきたいなら。

熟年離婚などせずに円満に過ごしていきたいなら。

我々のちょっとした気遣いで円滑なコミュニケーションが取れるようになる・・・かもしれませんよ。

 

さて、今回の話は私の実体験でもありますが、かなりの部分が受け売りです。

というのも、あのベストセラー本「妻のトリセツ」を読んだんですよね。

男性にとっては目を背けたい内容ばかりが書かれている本ですが・・・

今後の人生を少しでも気楽に生きたいなら、一読の価値アリ!ですよ。

created by Rinker
¥900 (2024/10/16 04:08:33時点 Amazon調べ-詳細)

新しくマンガ版も出ました。

活字読むのがめんどくさい…という方にはわかりやすくておすすめですよ。

created by Rinker
講談社
¥1,320 (2024/10/15 15:07:01時点 Amazon調べ-詳細)

離婚する前にチェック

愛想が尽きた時、考えるべき最も重要なことがお金の問題です。

後先考えずに進めてしまうと、その後の人生を大きく狂わせてしまうものとなります。

そんな時にチェックしたいのが、ファイナンシャルプランナーへの相談

「勢いで離婚を決意してしまったけど、この先いくらかかるのか、生活が成り立つのか見当もつかない」

漠然とした不安を取り除くために、FPに相談してみましょう。

サイト内検索

-嫁に対する悩み
-,