私は良い求人情報が知りたいだけなのに…
ちょっと調べてみると…
- やれ、使ってよかったおすすめ転職サイト7つ!
- やれ、こっちのサイトは求人数ガー!
- やれ、口コミガー!
- やれ、こっちのサイトは○○に強いー!
なんて…
いやいや、一体どこにすればいいんだよッ!!
絶対そんなに使ってないだろ、お前ッッ!!
って叫びたくなってしまいますよね。
しかも転職サイトをすすめるサイトで、おすすめサービスの順位が全然ちがうし…
ぶっちゃけた話…
薬剤師転職サイトは、どこを使っても、どんぐりの背比べです。
転職サイトをどこにしようか?と迷っている時間の方がムダの極み。
貴重な時間をくだらないネットサーフィンで無駄にしないために、さっさと転職活動を始めていきましょう。
転職サイトはじっくりひとつずつ使って吟味するのがおすすめ
そもそも、ひとつのサイトごとに数万件の求人があるわけです。
で、あなたが就職できる求人って何個ですか?
たったのひとつですよね。
かつ、優秀な転職エージェントが、あなたの希望条件に合わせてピックアップしてくれるわけです。
求人掲載数で転職サイトを選ぶ必要はありません。
ひとつのサイトで理想の求人提案が来るのを待ち、一か月~三か月程度、活動しても、まったくピンとこないのであれば、次の転職サービスを使ってみればよいでしょう。
しかし、もし、それだけ活動してみて、まったく良い条件がないのであれば…
もしかしたら、高望みし過ぎているのかもしれません。
薬剤師の有効求人倍率は低下の一途をたどっています。
いつまでも理想を追うのではなく、現実を受け止めなければならない場合もでてくるでしょうね。
それに、そんな状態で無理くり出てきた好待遇な職場、ブラックではないって言いきれますか?
収入アップ確実!とか、休日増加!とか、巷には聴こえの良いフレーズばかりであふれています。
ウソばかりではないのは確かですが、今の待遇の方が良い場合だってあるでしょう。
自分の持つ現時点の力の需要を確認する、そういう意味でも転職活動は有意義ですよね。
複数登録のデメリット|転職活動を邪魔する転職サービス
転職サイトにあれもこれも!と登録してしまうと…
てんやわんやな事態が待ち受けています。
- A社「ピッタリの新着求人が入りました!」
- B社「面接スケジュールは○日と×日と△日といつがよろしいですか!」
- C社「履歴書の書き方のコツはですね…」
仕事中、プライベート中かかわらず、ひっきりなしに入る着信。
PCを開けば数十通の未開封メールが。
こんなの、ウンザリおぶウンザリです。
せっかくの転職活動が、転職サービスによって阻害されてしまいます。
なので、むやみやたらに複数登録はやってはいけません。
複数登録をーー!!ってすすめる広告は、単に登録での成果報酬が欲しいだけなんですよ。
転職サイトはピンとくるものひとつを選べばいい
ランキングにはしませんので、なんとなくココ!というので決めて構わないです。
気になるものがあったら、チェックしてみてください。
※現在は1.5万円となっています。
キャンペーンは予告なく変更となる場合があります。