リフォームの鉄則|補助金申請と複数比較は絶対にやっておくべき

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※金額・内容は一例です。補助金には各種条件があります

リフォームを行う際、絶対に知っておくべきことをお伝えしたいと思います。

私自身、知らないまま突っ走りそうになっていて、危うかったからです。

リフォームの鉄則

  • 補助金/助成金制度について調べておくこと
  • 必ず複数社で比較検討を行うこと

これらさえ守ることができれば、あなたのリフォームは成功したようなものと言っていいでしょう。

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補助金/助成金制度の注意点

「このサイトを使っただけで補助金/助成金が適用されて、こんなに安くリフォームができた!」

なんてコピーをよく見かけます。

コレ、大げさもいいところですから、注意してください。

 

補助金で安く工事ができるというのは間違いないです。

しかし、それだけじゃ足りません。

 

そもそも補助金/助成金は国であったり、各種自治体が行っていたりするものです。

どこのサイトを使ったから、どこの業者を使ったからこんなに補助金で安くなった!はウソです。

ちょうどその補助金の条件に当てはまっていたから安くなった!が本当です。

ポイント

※要は条件さえクリアしていれば、誰でもリフォーム費用の助成金をもらうことが可能です。

家を快適に良くするのにお金がもらえるって、ちょっと意味が分かりませんよね(笑)

もちろん、借金の意味合いはまったくなく、返済不要のお金です。使わない手はないでしょう。

リフォーム会社、それも優良であればあるほど、それらの制度を熟知しています。

使える補助金/助成金制度があれば、放っておいても提案してくれるのが普通ですよ。

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補助金が使えない事業者もいる!?

ただし、補助金の種類によっては、誰でも申請できるものと、あらかじめ事業者として登録していないと使えない補助金制度の二種類があります。

そういった登録をしていない事業者であった場合、補助金は使用できません。

未登録の事業者では、当然、補助金についての提案もされないです。

だからこそ、絶対に複数事業者から見積もりを取らなくてはいけないわけです。

補助金事業者であっても注意が必要

補助金が使えるに越したことはありません。

でも…

ベースの金額が高すぎて、補助金を使っても他の会社と金額が一緒、なんてことじゃ意味がありませんよね。

※その分、付加価値がものすごいなら一考の余地はありますが。

補助金を使える事業者で選びたいですが、補助金が使えないからって、すぐに切ってしまうのはもったいないですよね。

予算上限に到達で終了!

また、補助金/助成金制度には、予算上限が定まっていることが普通です。

言い方を変えれば、早い者勝ちです。

「じゃ、早く頼まなきゃ!」と思ってしまいますが、業者側のことを考えてみましょう。

 

「○○補助金はもう今年使えないから、黙って売っちゃおう」

こう考える会社があってもおかしくはありません。

「来年も補助金あると思いますよ!」なんて言ってしまったら、

「じゃ来年リフォームすればいいか」ってなってしまいかねませんからね。

 

誠実な会社であれば、○○という補助金と××という助成金、自治体ならではの△△という補助金があります。

その中で、現時点で使えるものはー

と説明してくれるはずです。

 

加えて、翌年度に同じ補助金に予算が回るかは未定です。

同じ予算を組んでくれるかもしれないし、減額、増額、廃止と、どうなるかはわかりません。

誠実に回答やアドバイスをくれるリフォーム会社を選びたいところですね。

 

また、依頼する前に最低でもどういった補助金があるのかを把握しておくことも大事です。

個人的には補助金制度って条件やら見ていると頭が痛くなるので苦手なのですが(笑)

代表的な補助金は以下の通りです。

参考

  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業:80万円~210万円
    ・・・国土交通省管轄。補助金が大きいだけあって、大規模リフォームが必須の補助金。住宅性能の大幅向上が必要。
  • 先進的窓リノベ事業:1.1万円~200万円
    ・・・環境省管轄。窓特化の補助金。断熱窓、ドアを採用することで受けられる。
  • 給湯省エネ事業:13万円~20万円
    ・・・経済産業省管轄。エネファームやエコキュートなど高効率給湯機の導入を支援。
  • 子育てエコホーム支援事業:20万円~60万円
    ・・・国土交通省管轄。特定の箇所に限らず、幅広く利用できる補助金制度。
  • 次世代省エネ建材支援事業:150万円~400万円
    ・・・経済産業省管轄。断熱性能を高める施工に対して補助される制度。

※すべて個別に条件アリ。
※2024年度予算参考
※詳細は各管轄元のHPをご覧ください

このようにリフォームの目的や施主や世帯の状況にあわせて、各種の補助金が存在しています。

ここで注意が必要ですが、国が行っている補助金制度は、それらほとんどが併用不可という点です。

あれもこれもそれも!って言っていたら、補助金だけでまかなえてしまいますから、当然と言えば当然ですが、注意が必要なポイントと言えるでしょう。

 

ただし、併用可能な補助金制度として、各種自治体が独自で行っている制度があります。

国の補助金予算とはまるで別物ですから、例外的に併用が可能となる場合があります。

各種自治体、主に大きい都市であればあるほど何かしらの補助金制度が整っている場合が多いです。

調べておくとともに、リフォーム業者へ忘れずに問合せした方が良いでしょう。

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複数社での比較検討が必須

家の建材って素人目じゃわかりにくいですけれど、千差万別でピンキリもいいところなんです。

完全自社施工の会社もあれば、下請け孫請けで分業化している会社も多くあります。

※どちらがいい悪いということでもありません。自社施工でも下手くそではしかたないですし、完全分業で効率化がなされている場合もあります。

保証は?耐用年数は?アドバイスや提案力の質は?

もちろん金額面での比較は第一ではありますが、それら、リフォーム会社の違いというのを、しっかりと比べることが大事なのです。

安かろう悪かろうで、せっかくリフォームした家がすぐにボロボロじゃイヤですからね。

リフォーム会社によって得手不得手があるから注意

そもそも、マンションでのリフォームばかりしている会社に戸建ての外壁を頼むのも微妙ですし、水回りが得意でない会社にお風呂のリフォームを頼むのも変な話です。

規模の大きい会社であれば、すべてをカバーしている会社もありますが、小規模リフォームであった場合、特化したリフォーム会社に依頼するのもひとつですよね。

仮にお風呂のリフォームをしたいなら、たまにしかやらない業者よりも、年がら年中、お風呂のリフォームをやっているところの方が、作業も早くスムーズに行われることでしょう。

 

明朗会計の見積書と、工事内訳、リフォームのアイデアやプランニング。

これらを複数社見比べると、自ずとフィーリングの合う会社が見つかるはずです。

その業者は誠実で優しいか?

例えばですけれど…

  • 無骨な見積書と白黒印刷で文字の説明書1枚だけ
  • カラー印刷で詳細図や事例写真複数枚

こんな2社があったら、どちらを選びたいですか?

私なら当然後者です。

まぁ…前者も職人気質で腕が良い可能性もなくはないですが…

私なら優しくなさそうな会社は選びたくないですかね。。。

 

見積もり、技術、グレード、様々な会社がありますから、できるだけ多くの会社を比較検討することがおすすめです。

最低でも3社以上は比べた方がいいでしょうね。

補助金の有無や、工事内容の違い、グレードの違いなどにより、簡単に30万円~60万円くらいは変わってしまうからです。

リフォーム規模が大きければ大きいほど、費用面の差も大きくなります。

良いものを使っての価格差ならいいですが、似たような内容なのに40万円も50万円も違ったら納得できるものではありません。

でも相見積もりって大変そう…

リフォーム会社から見積もりや提案書をもらうのって、普通はこうです。

見積もりをもらうまで

  • 条件に合ったリフォーム会社を探す
  • 相談見積もり依頼
  • 現場確認、打合せ
  • 見積もりや提案書をもらう
    ↑ここまできてやっともらえる
  • ↑繰り返し複数社おこなう
  • 競合と比較する
  • 施工会社を決める
  • 再度現場確認、打合せ

一番大事な競合との比較に至るまで、非常に労力がいります。

これを1社ごとに行い、最低でも3社以上は行ってください。

 

・・・

・・・・・・

確かに安くなるためなら、労力を払ってもお釣りがきますが…大変過ぎます。

だから、こうしてください。

見積もりをもらうまで

  • リフォーム一括依頼
  • 見積もりと提案書をもらう
  • 競合と比較する
  • 施工会社を決める
  • 現場確認、打合せ

とても簡単でスマートになりました。

実際に施工するかもわからない会社に対して、時間をかけすぎるのは無駄の極み。

だから、まずは金額と提案力を見比べることからスタートすれば簡単なんです。

60秒でリフォーム一括見積もりを依頼

リフォーム一括見積サイトって怪しくない?

実はリフォーム一括見積サービスっていっぱいあります。

それらの中には…

疑問

  • 一括見積サイトって個人情報抜かれるだけ
  • 営業電話がしつこそう
  • 結局お金かかるんじゃないの?
  • 断りにくいかも…

こんなサイトもあるかもしれません。

でも、私が選んでおすすめしている一括見積サイトは、完全に安心して使うことができるサイトです。

ポイント

  • 自分で会社を選べる
  • 申し込み完了するまで連絡ナシ
  • 完全無料
  • お断り代行もOK

どことは言いませんが…

他の一括見積サイトもね、試していたんですよ。

ちょっと入口でイヤな感じだったんです。

入力途中だと思ったらいきなり電話が!

あるサイトは、電話番号を入力して次の画面に進んだら…

「この後、0120-××××よりお電話がいきます!お出になられない場合にはSMSが届きます!!」

と急に表示されてしまいました。

いや、えぇ?

なんとなくどんなだろうなって、どういったリフォーム会社がいるんだろうな、って画面を進めていこうとしただけなんですよ。

急に電話がいきます!なんて言われて、心臓に悪かったです。

電話に出なかったら2度3度とかかってきて…

そもそも電話が苦手だからウェブで調べているのに…

即メールアドレス登録されちゃう

もう一つはもう一つで、メールアドレスを入力する画面で「入力が完了すると仮登録されます!」って。

登録って言われると身構えちゃいますよね。

どんなリフォーム会社が対応エリアにいるのかなって見たかっただけなのに。

登録をしないと先に進めなかったのでやめちゃいました。

とにかくもう、あの手この手で個人情報を確保しようとしてきていて、ちょっと…

おすすめの一括見積サイトはタウンライフリフォーム

私が一括サイトの中でおすすめできるのは、タウンライフリフォームです。

自分の目でリフォーム会社を見て確かめて、すべて納得した上でやっと見積もりの申込みが完了するんです。

いや、普通そうであって欲しいんですが、グイグイ来るサイトが多すぎるんですよね。。。

申し込む前に、こんな感じ↓で見積もりを依頼する会社を選ぶことができます。

会社の詳細を開くと…

ただただ参加社数が多くても意味がありません。

安心できる優良なリフォーム企業が多数参加していることが大事なんです。

※タウンライフリフォーム社独自の基準をクリアしたリフォーム会社

 

わけのわからないまま登録が進められてしまい、なにが得意なのかわからない、どこに事業所があるのかもわからないリフォーム業者を複数斡旋されても困るだけです。

タウンライフリフォームは、

  • どういう実績がある会社なのかを、
  • どこに拠点を構えている会社なのかを、
  • なにが得意なのかを、
  • 自分の目で見て選ぶことができる

わけです。

ちょっとした違いではありますけれど、一括サイト会社としての姿勢が違うというのが丸わかりです。

タウンライフリフォームが安心できるポイントですね。

タウンライフの流れ

  • 希望や個人情報を入力
    (申し込みや登録はまだ)
  • リフォーム会社の詳細を見て自分で選び申込完了
  • 見積もり
    リフォームプラン
    アイデア&アドバイスが届く

他のサイトの流れ

  • 希望や個人情報を入力し登録
    (リフォーム会社詳細は見られない)
  • 運営がマッチした会社を紹介
  • 紹介された会社から選んで依頼
  • 見積もりが届く

これって見落としがちですが、非常に大事なことです。

いくら参加社数が多くたって、自分で選ぶことができないんじゃ何も意味はないですよね。

そもそも条件は最初のチャットボット時に入力しますから、自動でフィルタリングがかかります。

条件にマッチしたリフォーム会社が出てきますから、わざわざ運営を通して紹介してもらうひと手間って、まったくの不要なんです。

※他のサイトだって入力条件でフィルタリングするのは似たような仕組みでしょうに、なぜ運営を通すのか?ありのままを会社概要として載せていたら選ばれない会社が多いということの裏返しでは…?

タウンライフ サイトA サイトB
見積もり
リフォームプラン ×
会社選び 自分で選べる 運営が選ぶ 運営が選ぶ
参加社数 厳選の
600社以上
4000社 1200社
公式サイト 公式サイト

大事な家をこれからも過ごしやすく長く住み続けるために。

大事な予算を上手に使うために。

リフォームの第一歩はタウンライフリフォームでスタートがおすすめです。

\安心できる一括サイト/

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