家を建てる前には、しっかりとした情報収集が肝心ですよね。
特に、積水ハウスは
- 凍えるほど寒い
- 裁判沙汰が多い
なんて酷い噂もちらほら・・・
積水ハウスは冬寒いから覚悟しておいた方がいいよ。
引用:e戸建て
そこで今回は、積水ハウスで実際に家を建てた方のブログサイトを紹介していきます!
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
おすすめブログサイト紹介
それでは早速、参考になりそうなおすすめブログを4つご紹介します。
順に見ていきましょう。
おすすめブログ①:「タヌコロリ」
積水ハウスで3階建ての住宅を建てた方のブログです。
寒さに関して不満の声が多い積水ハウスですが、こちらのブログ主さんは大満足のご様子。
- 冬もエアコンがいらない
- 床暖房の設定温度をMAXにしなくても十分暖かい
- 積水ハウスに移り住んでから風邪をひかなくなった
と大絶賛でした。
やっぱりネット上にあふれる「寒い」というコメントは、積水ハウスに対して敵意をもったものではないかと疑いたくなってしまいますね。
参考ブログ
あわせてチェック
おすすめブログ②「ともくらし」
家を建てるためにかかった総額や坪単価を公開してくれているブログです。
- イズロイエ・41坪
- 総費用:4,680万円(土地代別・手数料含む)
- 坪単価:103万円
また、いい家を買うということは、高い家を買うこととイコールじゃないと注意喚起しています。
ブログ主さんの分析によると、積水ハウスの営業マンは、
- 約束を必ず守る
- 積水価格に耐えられる高所得者世帯以外は切り捨てる
- 頻繁に(10回以上も)家に来て家族と仲良くなる
- 他社商品の弱点を伝え自社の評価を上げる
といった特徴があり、人をたらしこむのが上手いんだとか。
実際に家を建てるのは下請け会社です。
営業マンとの信頼関係は重要ですが、そこだけで決めないよう注意したいですね。
ちなみに私が話したヘーベルハウスも他社下げはガンガンでしたねー。
この手法が良いのか悪いのかw
大手HMの価格は、
- モデルハウスの建築・維持・管理費
- テレビCMの広告コスト
- 営業マンの人件費(積水ハウスの場合40歳で平均年収906万円)
などが加算されているので、どうしても高くなりがちです。
ブログ主さんは「つぎに家を建てるときは工務店にしようと心に誓いました。」と述べています。
はじめから、大手HMだけに視野を狭めないようにしたいものです。
参考ブログ
個人的な感想で言えば・・・
そうですね、ダイワハウスで建てた私の場合だったら、今度建てるならローコストHMを試してみたいなって思います。
建てた頃って、調査が不十分だったんですよねw
建てた後、このブログの記事を書く為に調べまくって、実に様々なHMがあることに気付きましたので^^;
二軒目を建てる予定はおそらく生涯ありませんが、これから建てる皆さんには大いに参考にしてもらいたいものです。
関連カテゴリ
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おすすめブログ③:「めっちゃ注文!超わがままな4人家族が積水ハウスシャーウッドで家を建てる!」
間取りについて、「玄関」「土間」「洗面所・トイレなど」で分けて、実際の写真や図面を交えながら、かなり詳しく紹介してくれています。
- 知識豊富でレスポンスが早い営業マン
- 契約前の打ち合わせが丁寧(50回を超える勢い)
など、とにかく良い担当者と巡り合い、大満足の住宅となったようですね。
家族と住宅への愛がひしひしと伝わってくるブログなのでおすすめですよ!
また、お風呂のオプションは値引き率が高いという有力情報も!(笑)
- トビラが折れ戸(発泡素材)→ガラス製の開き戸へ +120,000円(定価)
- 浴槽をアクアマーブル人造大理石→エクストラマーブル人造大理石へ +50,000円(定価)
- カウンターを上記と同様のエクストラマーブル人造大理石へ +50,000円(定価)
- 床をフッ素加工 +60,000円(定価)
- 排水溝をステンレスへ +10,000円(定価)
- ナノイー発生器付き浴室暖房乾燥機 +150,000円(定価)
- 壁の柄を四面すべて変更 +60,000円(定価)
などなど、かなりオプション追加していますが・・・
結構な値引きがあり、実際にはそんなにお金がかからなかったとのことですよ。
おすすめブログ④:「セキスイハウス シャーウッドで平屋を建てます」
積水ハウスで平屋住宅を建てようと考えている方必見のブログです。
施工過程を写真つきで紹介されており、平屋住宅がどのように工事されていくのかわかります。
また、
- 夜中トイレに行くときのために「センサーライト」を付けておけば良かった
- 逆にトイレの戸につけた小窓はいらなかった
など、実際に家を建てたからこそ出てくる反省点も公開してくれています。
家づくりの前に見ると、参考になりますよ。
参考ブログ
おすすめブログ⑤アスヤマブログ
引用:積水ハウス
積水ハウスの「Be・Mode(ビーモード)」を建てた方のブログです。
ビーモードは、家の中と外が緩やかにつながる「スローリビング」を特徴とした商品です。
こちらのブログ主さんは、36坪で3000万円(坪単価83万円)だったそうですよ。
また、気になる値引き額は、270万円だったそうです!
約8.25%の値引率ですね。
私の場合だと最初に提示された金額から270万円ほど割り引きして貰いました。(営業担当の方には感謝です)
坪単価だと我が家は36坪なので7万5千円分坪単価を下げることが出来ました。
記事内では、細かい諸経費の内訳や、価格交渉のコツも公開されています。
ぜひ参考にしたいですね!
参考ブログ
おすすめブログ⑥ホテルライクな家作り|積水ハウス里楽で平屋30坪
積水ハウスで「里楽」という平屋住宅を建てた方のブログです。
リビングでは、画像のように、高さ2500mmの大きな窓を採用したそうです。
しかし、窓から冷気が入って部屋が寒くなるようなことは無く、満足している様子ですよ。
また、ブログ主さんは、換気によって家が寒くなることを心配していました。
しかし実際は、29畳用のエアコン1台で、十分暖かく生活できているようです!
しかも、断熱性が高いため、設定温度はなんと22度で十分だとか。
過ごしやすいのはもちろん、電気代の節約にもつながるので、嬉しいですね!
暖房を切った状態で軽い寒さは感じるものの、底冷えする寒さは感じませんでした(´▽`*)
(中略)極度に寒がりの娘はエアコン・床暖などを点けていないと「足が寒い」と言う事がたまにありましたが・・
エアコンを点ければ温まるのか、それ以上「寒い寒い!!」と凍えていた事はありません。
因みに娘は旧宅で過ごしていた時、ガスストーブの前から離れなかった子です。笑
参考ブログ
まとめ
家づくりをはじめると、情報が多すぎて何を信じたらいいかわからなくなりますよね。
「積水ハウスは寒い!」なんて嫌な噂もあり、困ってしまいます。
しかし、誰が書いたかわからない情報より、実際に積水ハウスで家を建てた方のブログの情報の方が信憑性が高いでしょう。
困ったら、家を建てた先輩のブログを参考にするといいかもしれませんね。