新築/注文住宅まとめ

持ち家か賃貸かどっちがお得か|独身/既婚/子持ちにおけるメリットを徹底比較

2018年7月20日

持ち家か賃貸かどっちがお得

「持ち家か賃貸か、どっちがお得なの?」という論争は永遠のテーマともいえるほど尽きない悩みですよね。

なぜ、結論が出ないのか・・・?

それは質問する相手によって解答が異なるからです。

 

不動産屋が持ち家を勧めることは明白ですし、お金のプロであるファイナンシャルプランナーはどちらのリスクも説明したうえで保険の加入を勧めてきます。

身近な友人や家族の場合、自分のこれまでの選択の中でしか判断できないため、やや信ぴょう性に欠ける面も。

 

「結局、どうしたらいいの?」という方のために、この記事ではさまざまなライフステージに応じた「持ち家・賃貸のメリットデメリット」を徹底比較していきます。

子持ち既婚者の実体験も踏まえて解説していきますので、ぜひ「持ち家or賃貸」論争に決着をつける参考にしてみてくださいね♪

 

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持ち家vs賃貸|メリットデメリットを徹底比較

「持ち家か賃貸かどっちがお得?」という質問に対して、まずは一般的なメリットデメリットを比較していきます。

一番気になるのはやっぱり「お金」ですよね。

毎月支払う住居費(住宅ローン・家賃)に関して、長い目でみたらどっちがお得なの?という疑問について考えていきましょう。

生涯住居費はどっちがお得?

結論からいうと・・・

そこまで大きな差はありません。

というより、自分があと何年生きるかによって変わってきてしまいます。

 

持ち家の場合、住宅ローンを組んだ時点で生涯住居費は見当がつきますよね。

大幅に金利が上下動しない限り、支払総額が大きく増えることはありません。

 

一方で賃貸の場合、住居費の算出には様々な条件を加味する必要があります。

  • ずっと同じ部屋に住み続けるのか
  • ライフステージに合わせて住み替えをするのか
  • 住み替えごとの引っ越し費用や初期費用の程度

このような多くの条件に影響されます。

 

また、持ち家の場合は住宅ローンの完済後は諸費用のみの支払いで済みます。

対して賃貸の場合は生きている限り家賃の支払い義務が発生するという違いもあります。

 

そして、あと20年生きる場合と、あと50年生きる場合とでは支払総額は大きく異なるため、一概に生涯住宅費はこっちがお得とはいえないのです。

未来のことは誰にもわかりませんからね。

予期せぬ出費のリスクがある持ち家

持ち家の場合は支払総額がほぼ決まっていると言いましたが、実際に必要なのは住宅ローン費用だけではありません。

持ち家の管理責任はすべて自分になるため、災害や火災などの予期せぬトラブルに見舞われた場合に相応の出費が必要になるリスクがあります。

 

また、経年劣化に伴い定期的なメンテナンス費用が必要になるのも持ち家の特徴です。

メンテナンス箇所の状態によってはまとまった金額が必要になることもあるため、余裕を持った資金計画を立てておく必要があります。

良くも悪くも住居費が一定なのが賃貸

その点、賃貸の場合は管理・修繕義務はオーナーにあるため、不測の事態でも高額な出費が必要になるリスクは少ないというメリットがあります。

2~3年ごとの更新費用や住み替え時の引っ越し費用は必要になりますが、基本的にはほぼ一定の家賃支払いで安定した住居を手にすることができます。

 

ただし、住み続ける限り家賃が発生するため、家計の大黒柱に当たる人に万が一のことがあった場合、残された家族に住居費の支払い責任がかかるというデメリットも。

持ち家の場合はその後の支払いが免除される保険(団体信用生命保険)に加入する場合がほとんどで、残された家族の負担を心配する必要はありません。

 

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独身vs既婚者|メリットデメリットを比較

持ち家にも賃貸にもそれぞれメリットデメリットがありますが、独身か既婚かによって状況は変わりますよね。

ここからは独身者と既婚者のそれぞれの視点から、持ち家・賃貸の魅力やリスクを解説していきます。

独身×賃貸=自由&ノーリスク

独身で賃貸の場合、なんといっても自由なのが一番のメリット。

自分の仕事や人間関係、経済状況に合わせて好きな住居を選ぶことができます。

生活の質が上がれば家賃の高い物件を選択できますし、仮に収入状況が変わった場合も相応の物件に住み替えるだけ。

大きなリスクを伴わない自由さが特徴です。

独身×持ち家=資産&ステータス

独身で持ち家を手にする場合、手に入れた家は自分の資産として生涯残ります。

自分が住み続けてもいいし、自分がオーナーとなって人に貸し出すことも可能。

家賃収入で住宅ローンをまかなうという選択がしやすいのも独身者のメリットだといえますね。

また、持ち家があることが一種のステータスとなり、周囲からの評価が上がる場合も。

既婚×賃貸=ライフステージに対応&もしもの時のリスクも

既婚者で賃貸に住み続ける場合、世帯年収や家族の年齢などの変化に応じて柔軟に住み替えられるのが大きなメリットです。

  • 家族が増えたら部屋数が多い物件へ
  • 教育費がかさみ出費が苦しければ家賃の安い物件へ
  • 子どもの独立後は部屋数の少ない物件へ

このように、どんな状況にも対応しやすいのが賃貸の特徴。

一方で、稼ぎ頭の家族が働けなくなった場合、家賃負担が重くのしかかるリスクが伴います。

既婚×持ち家=家族の思い出&住宅ローンの重み

既婚者が持ち家を選ぶ場合、その家で生涯を過ごす場合がほとんどですよね。

持ち家を手にした瞬間から、その家は家族で生活をはぐくむ思い出の場所になります。

小さな傷ひとつひとつがすべて財産になる、これは持ち家ならではのメリットだと言えます。

 

一方で特に子どもがいる場合、進学時などはまとまった金額が必要になるため、住宅ローン返済が重く感じることも。

自分ひとりではなく家族としての出費がダイレクトに住宅ローン返済に影響する、というリスクを念頭に置いておく必要があります。

 

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まとめ

さまざまな視点からメリットデメリットを比較してきました。

結論は・・・自分次第

誰に聞いたとしても、これが正解!という明確な解答は得られません。

どちらにもメリットデメリットがあることを理解したうえで、自分自身で答えを導き出すことが大切です。

自分や家族の状況、価値観、将来のリスクなどを十分に検討し、自分に合う選択をすることで「持ち家or賃貸」論争に決着をつけてみてくださいね。

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