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大和ハウスの不祥事の詳細まとめ|約4000棟で欠陥・施工不良が発覚!?

どこで家を建てるか考える際、マイナスなニュースは大きな不安要素ですよね。

特に、大和ハウスは、約4000棟でトラブルが発覚する不祥事がありました。

  • 「不祥事のニュースを見て、欠陥住宅が建つかもしれないと心配」
  • 「不祥事の詳細を知ったうえで、大和ハウスが対策しているか知りたい」

こういった方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、大和ハウスの不祥事について、分かりやすくまとめてご紹介します!

 

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大和ハウスの不祥事の詳細

2019年4月12日、大和ハウスの不祥事が発覚しました。

対象の物件は、大和ハウスが建築した、賃貸アパートや、戸建て住宅2078棟。

さらに、6日後の18日、新たに1885棟見つかったと発表されました。

結果、不適切物件の数は、最初の発表時から倍増し、約4000棟となりました。

発覚した問題は以下です。

注意ポイント

  • 防火性が十分でない
  • 基礎部分が国の認定に適合しなかった

詳しく見ていきましょう。

1.防火性が十分でない

引用:大和ハウス|『戸建住宅・賃貸共同住宅における建築基準に関する不適合等について』

アパートの2階外部片廊下を支えるL字型の柱の、防火性が不十分でした。

大和ハウスは、この件について、「設計者が『型式適応認定』を受けていた仕様とは違う仕様で、誤って設計をしてしまった」と説明しています。

型式適応認定とは、次のようなものです。

同一の型式で量産される建築設備や、標準的な仕様書で建設される住宅などの型式について、一定の建築基準に適合していることをあらかじめ審査し、認定します。
型式適合認定を受けていれば、個々の建築確認時の審査が簡略化されます。

引用:日本建築センター

たくさんの建築物を扱う大手企業が、いちいち詳細な書類を提出するのは大変でしょうからね。

型式適応認定によって、簡略化できる仕組みが整っているというわけです。

今回は、この認定を受けていない柱を、設計者が、誤って認定済みだと勘違いしてしまったわけですね。

 

\その会社、大丈夫?/

※ダメ会社をあぶりだす。

 

2.基礎部分が国の認定に適合しなかった

戸建て住宅やアパートを建てる際、大和ハウスは、基礎構造の一部に独立基礎を用います。

大和ハウスは、この独立基礎については、型式適合認定を受けています。

しかし、認定内容では、独立基礎の高さは620ミリとなっているにも関わらず、設計者は725ミリの高さで基礎を設計してしまったのです。

国に認定されている内容と違うので、問題となりました。

 

どちらも、設計者の不手際とも言えますが・・・

大和ハウスの説明不足や、管理能力の不足とも言えそうです。

 

大和ハウスの再発事故防止策

2019年6月18日、大和ハウスは再発防止策を決議しました。

ポイント

  • 法令遵守体制の問題(形式適合認定制度についての理解不足)
  • 事務所と本社とのコミュニケーション不足
  • 設計図書作成のプロセスの問題

以上の点に原因があると考え、7つの防止策を立てています。

  1. 全社的な設計業務に関する法令遵守体制の再構築
  2. 型式適合認定制度に関する社内資格制度の導入
  3. リスク情報の伝達機能の強化
  4. 社内監査機能の強化
  5. 事業所の法令遵守状況に対する適正評価
  6. 本社・事業所間の情報共有の強化、教育の再徹底
  7. 社内チェック機能の強化

参考:大和ハウス|『戸建住宅・賃貸共同住宅における建築基準に関する不適合等についての原因究明及び再発防止策について 』

社⻑直轄部門の「法令遵守・品質保証推進本部」を設置したり、型式適合認定制度に関する「社内資格制度」を導入したり、具体的な対策も取られているため、今後の改善に期待したいところですね。

 

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大和ハウスの施工不良は、どこから漏洩したの?

ホームインスペクター(住宅診断士)の方が言及しているように、今回発覚した欠陥は、目につきにくい場所でした。

では、なぜ発覚したかというと、2016年12月の内部通報によります。

施工不良に気付いた、心ある大和ハウスの社員が指摘しなければ、より発覚が遅れたと考えると怖いですね・・・。

今回の問題は16年12月に同社の内部通報制度で発覚した。18年8月に外部から同省に「認定を受けている型式に適合していない物件がある」と情報提供があり、所在する自治体に調査を依頼していた。

引用:日本経済新聞|『アパートなど2000棟、建築基準適合せず 大和ハウス』

とはいえ、内部通報から調査まで1年半もかかっています。

「もっと早い対応ができたのでは?」という声が上がっていますよ。

 

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まとめ

今回、業界をひっぱる立ち位置の、大和ハウスの不祥事が発覚しました。

大和ハウスは、「設計者の誤り」と説明していますが、ずさんな経営管理も問題ですよね。

ブランド力の低下は避けられないでしょう。

大和ハウスは、前年に、企業統治が行き届いているとして『コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー2018』で表彰されているくらい、信頼のおける企業でした。

大和ハウスで家を建てた身としては、今後、再び信頼を取り戻して欲しいものです。

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