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古い家が凍えるほど寒い理由|冷えの最大原因はコレ!

2018年12月26日

古い家 寒い理由

古い家はなぜ寒いのでしょうか。

それは、昔ながらの家と新しい家とでは、断熱性能に大きな差があることが一番の原因です。

なぜ古い家は断熱性能が低いのか?

その理由を徹底的に分析していきたいと思います。

 

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古い家の寒さの原因

古い家が寒い理由は、大きく5つ。

  1. 「気流止め」が無いから
  2. 窓の性能が低いから
  3. 隙間が多いから
  4. 「断熱材」が機能していないから
  5. 床が冷たく「表面温度」が下がるから

順に見ていきましょう!

1.「気流止め」が無いから

在来木造住宅は、「気流止め」が無いという欠陥がよく指摘されています。

「気流止め」とは、壁の中の空気の通り道を塞ぐ役割を果たすものです。

 

床下の冷たい空気は、部屋の空気で温められて、壁の中の空間を駆け上がります。

そのため、壁の中を通る冷たい空気に、温度が奪われる状態が続いてしまうのです。

目に見えない壁の中が、実は熱を奪い去る原因になっているわけですね。

最近の物件は、気流止めが必要ないツーバイフォー構造をとっていたり、太さのある断熱材を用いて、空間を塞いだりして、断熱性を高めてあります。

2.窓の性能が低いから

暖房で温めた空気は「約58%が窓から逃げる」と言われています。

冬に窓際に座った時に、ヒヤッとした空気を感じた経験があるのではないでしょうか。

特に古い家の場合、

  • 熱を伝えやすい「アルミサッシ」
  • ガラス一枚の「単板ガラス」

を採用していることが多いです。

樹脂製のサッシと比較すると、アルミサッシの「熱の伝えやすさ」は、なんと1000倍!

アルミは外の寒さ・暑さを伝えやすいため、外気の影響を受けやすくなると言えるでしょう。

 

また、最近は一枚のガラス窓「単板ガラス」ではなく、「ペアガラス(複層ガラス)」がメジャーです。

断熱効果はもちろん、結露対策にも効果が期待できますよ。

  • ガラスの間に薄い金属フィルムを貼った「Low-Eガラス」
  • 熱を伝えにくいガスが封入された「アルゴンガス入りペアガラス」
  • 三枚のガラスを重ねた「トリプルガラス」

といった高断熱を売りとするガラスも一般化してきています。

3.隙間が多いから

築年数が古い場合、経年劣化によって建物が歪み、隙が増える傾向があります。

例えば、木造住宅の場合は、建物がきしむ「ミシッ」という音を聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

乾燥する際に、木材が裂ける音が、「ピシッ、パシッ」と音がします。
裂けた部分は元に戻らないために、構造材が歪み、ドアや引き戸、窓の枠が狂い、締りが悪くなるというところまで、発展する原因です。

引用:yahoo知恵袋

長い年月をかけて、少しずつ変形して、隙間ができてしまうようです。

家の隙間が多くなると、せっかくエアコンをつけても、温めた部屋の空気が逃げてしまいます。

また、外の寒い空気が、窓やドアから隙間風として侵入してきます。

これでは、いくら暖房をつけていても、すぐに冷えてしまいますね。

 

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4.「断熱材」が機能していないから

古い家の場合、断熱材が上手く機能していない場合があります。

主に考えられる理由としては、次のようなケースがあるようです。

  • 断熱材が水分を含んで壁から剥がれ落ちている
  • 断熱材がカビていて効果を発揮していない

また、30年以上前に建てられた住宅だと、そもそも断熱材が入っていないことも珍しくありません。

断熱されていないと、外気温の影響をもろに受けるので冷えてしまいます。

冬の寒さだけでなく、夏は暑くなる原因になってしまうようです。

5.床が冷たく「表面温度」が下がるから

部屋の寒さの体感は、室温以上に「表面温度」が大きく影響します。

朝起きて裸足で廊下を歩くと、床が氷のように冷たくなっていて驚くことがありませんか?

古い家の場合、床暖が入っていないことが多く、足裏が極端に冷たくなりますよね。

すると、熱が体から一気に失われていくため、寒さを感じやすいのです。

 

効果的な寒さ対策

「古い家はなぜ寒いのか」その理由を紹介してきました。

しかし、理由がわかっても、寒さは消えてくれませんよね・・・

  • 「寒い理由は分かったけど、どうやったら暖かくなるの?」
  • 「リフォーム以外の寒さ対策の方法はないの?」

という声が聞こえてきます。

そこで、子供のころから東北の寒さと戦ってきた私の経験をもとに、効果的な対策方法をこちらにまとめました!

是非、参考にしていただけると嬉しいです!

 

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まとめ

古い家は構造や建築材、経年劣化の影響で、どうしても寒くなってしまうのです。

リフォームはお金がかかってしまいますが、ちょっとの工夫で対策する方法もあります!

諦めてしまわずに、是非試してみてください♪



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