「地上最強の男を見たいかーーーーッ」
今回はバキ初心者の方の為に、大人気の長編格闘マンガ「刃牙(バキ)」について、一体どのシリーズから、どの順番で読み進めたら良いのかをお伝えしていきます!
刃牙シリーズ本編の順番
刃牙シリーズは外伝やスピンオフ作品も多数存在します。
それらの作品は読まずともストーリーの本筋には関係ない話です。
なので、とりあえず本編の連載順からご説明しましょう。
1.グラップラー刃牙(全42巻)
こちらが今もなお多くの人気を誇る、刃牙シリーズの原点にしてスタート地点です。
作者の板垣恵介先生も、まさか25年もの時を超えて愛される作品となろうとは、思いもよらなかったのではないでしょうか。
グラップラー刃牙の大まかなあらすじ
日本一の格闘団体を自負する神心会。
このフルコンタクト空手団体が開催する大会に白帯の少年が殴り込みをかけます。
楽々と、悠々と勝ち進み、ついに決勝まで。
そして、優勝―
そんな驚愕の展開が第一話から繰り広げられます。
そこからは、あれよあれよと怒涛の展開で~・・・
- 地下闘技場編
- 幼年編
- 最大トーナメント編
と息つく間もなくストーリーが繰り広げられていきます。
シリーズ概要
1.地下闘技場編
フルコンタクト空手、神心会のトーナメントを制したのは弱冠17歳の少年、範馬刃牙。
その正体は・・・
徳川家十三代目当主・徳川光成が管理運営する地下闘技場の若きチャンピオン!
裏格闘技とも形容できるその格闘技場のルールはたった一つ。
-武器の使用を禁じる-
これ以外にはルール無用です。
地下闘技場編では、主人公・範馬刃牙に挑戦するライバルたちが多数登場。
強者の代名詞、範馬勇次郎も地下闘技場編から登場します。
2.幼年編
中学生時代の刃牙が主人公となります。
いわば回想編ですね。
たかが13歳のガキ、されど最強の血筋のガキ。
大人気キャラクター、花山薫とのバトル、父・勇次郎とのバトル、そして悲しい別れー
刃牙を刃牙たらしめている背景が丁寧に描かれます。
3.最大トーナメント編
「地上最強の男を見たいかッ!」
徳川光成が一大イベントをプロモートします。
世界中、地の果てからも強者という強者を一堂に会した史上最大のトーナメントが開催されます。
グラップラー刃牙の魅力と見どころ
グラップラー刃牙における最大の魅力は、不良からボクサー、暴走族にテコンドー、果てはヤクザに医者と・・・
多種多様な格闘スタイルのグラップラーたちが登場することです。
「アレとアレが戦ったらどうなるの!?」
という、子供の夢の様な『強さ比べ』が最大の魅力になります。
刃牙人気の礎となった格闘サーガ、一見の価値アリですよ^^
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グラップラー刃牙編【強さ議論ランキング】まとめ|勇次郎より強いあの男が1位!
2.BAKI-バキ-(全31巻)
グラップラー刃牙の正統な続編になります。
間にグラップラー刃牙外伝を挟みますが・・・
後述しますが、外伝は板垣先生ご自身とプロレスファンの為のもので、ストーリー本筋には全くもって関係ありません。
正に外伝なのです。
バキの大まかなあらすじ
地上最大トーナメントを経たグラップラーたちの次なる強敵は、なんと【死刑囚】
全世界から集まってきてしまった【最強で最凶の死刑囚】たちが相手です。
彼らは口をそろえてこう懇願します。
「敗北を知りたい」と。
その言葉の通り、彼らは皆、徹底した勝利至上主義者。
『勝つためには手段を選ばず、道具や武器の使用もためらわない』といった情け容赦のない戦士たちなのです。
バキの流れは以下の通り。
- 最凶死刑囚編
- 擂台賽(らいたいさい)編
- 神の子激突編
擂台賽(らいたいさい)ってなんぞや?って感じですが・・・
シリーズ概要
1.最凶死刑囚編
世界各地から同時多発的に死刑囚の脱獄が発生。
そこに共通するのは・・・
- 敗北を知りたい
- 東京へ向かう
この二点だけ。
引き寄せられるかの如く東京へ集まる最凶死刑囚たち。
そこには最大トーナメントを戦い抜いた芳しく素敵なグラップラーたちが相対し・・・
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2.擂台賽(らいたいさい)編
中国武術の最高峰である称号『海王』
大人気キャラの烈海王が有している称号です。
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この『海王』の称号を持つ者たちが一堂に会し、『海王の中の海王である【海皇】を決める大会』が擂台賽です。
特徴的な海王たちに対し、刃牙を始め、勇次郎やモハメッドアライJRなどが参戦し、力戦を繰り広げます。
3.神の子激突編
地上最強生物たる範馬勇次郎の息子、範馬刃牙。
そして地上最強生物、勇次郎が唯一敬意を払い、尊敬の意を示したマホメッドアライ。
彼の考案したマホメッドアライ流拳法をついに完成させた彼の息子・モハメッドアライJR。
この偉大なる父を持つ二人の激突が描かれます。
その結果や如何に・・・!?
バキの魅力と見どころ
バキの魅力と見どころは以下の通りです。
- 序盤:武器使用可の何でもアリバトル
- 中盤:巨凶・範馬勇次郎VS郭海皇の死闘
- 終盤:マホメッドアライJRとはなんだったのか
また、刃牙シリーズ屈指のベストバウトという声も高い『花山薫VSスペック』戦。
この盛り上がりはすさまじいものがありました!
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最凶死刑囚の強さはどれくらい?バキ強さランキングまとめ
3.範馬刃牙(全37巻)
バキラストで、ついに勇次郎へ再戦を宣言するバキ。
そして、その挑戦を受ける勇次郎。
地上最強を決する最大の親子喧嘩がテーマとなります。
範馬刃牙編の大まかなあらすじ
親子対決を宣言したバキでしたが、寄り道?修行?という名の引き延ばしに突入します。
実態のないカマキリとのシャドーや、巨大アフリカ象との戦い・・・
人智を超えた戦いが、そこにあるッ!!
あ、でも安心してください。
某ボクシングマンガなどとは異なり、ちゃんと戦って決着しますからね!
(決着と呼べるのかは置いておいて)
範馬刃牙編の流れは以下です。
- リアルシャドー編
- ブラックペンダゴン編
- ピクルウォーズ編
- 地上最強の親子喧嘩編
引き延ばしと侮るなかれ、どのバトル、どのキャラも非常に際立っていて魅力的です。
(むしろ親子喧嘩編の方が長過ぎた・・・?)
シリーズ概要
1.リアルシャドー編
刃牙は来るべき勇次郎との決戦に備え、“適当な”相手とトレーニングをします。
ひょんなことからマブダチになった自称ボクシング通の小学生、鮎川ルミナがその衝撃の様子を目撃。
ムエタイチャンピオンや全盛期のアイアンマイケルを河原に呼び出し、これを軽く一蹴。
もちろん勇次郎相手にそんな相手ではシャドーと言えど力不足がはなはだしいもの。
果たして、“適当な”相手の正体とは・・・
2.ブラックペンダゴン編
リアルシャドーを終えた刃牙は、さらなる高みを目指すべく・・・
アメリカいち喧嘩の強い男・ビスケットオリバと戦うことをもくろみます。
時の大統領・ジョージボッシュを誘拐し、コーヒー代10ドルを要求する刃牙。
身の安全の保障の代わりに刃牙が望んだことはブラックペンタゴンへの収監のみ。
望み通りオリバがすべてを牛耳るブラックペンタゴンへ入所になったものの・・・
そこには、オリバとの戦いを控える先約、“ミスター2(セカン)”と呼ばれる男が存在し・・・
3.ピクルウォーズ編
オリバに対し、力でねじ伏せ、勝利した刃牙の前に新たな強者が姿を現します。
1億9000万年前の岩塩層から復活した奇跡の存在・ピクル。
- 白亜紀最強
- 史上最強
- Tレックスの口のなかから生還した男
三拍子そろった奇跡の存在は、刃牙のみならず、強さを追い求めるグラップラーたちを刺激します。
勇次郎も例外ではありませんでした。
さらに昂昇や独歩、渋川に寂海王と、面々なる顔ぶれが大集合したわけですが・・・
その中で抜きんでて、実際にピクルと激闘を繰り広げたのは3人。
刃牙も当然バトルするわけですが・・・
3人のバトルにも注目です。
4.地上最強の親子喧嘩編
ピクルと決着後、刃牙は勇次郎に親子団らんを望みます。
また、刃牙の力を認めつつある勇次郎もやぶさかではない様子。
落書きだらけの刃牙邸に勇次郎が訪れたり、シティホテルにおいての会食など、めったに見られない範馬親子の日常が垣間見えることとなります。
また、忘れちゃいけない刺客・柴千春の存在。
なぜここにきて千春・・・?
漢・花山薫が刃牙の甘さを見出すべく・・・・・かな?(笑)
本当にわけが分からないまま、花山が千春を刃牙に差し向けます。
千春自身もなんで俺?と疑問ばかりでしたが、そこはド根性で生きている男、千春。
幾度とないのカチコミの末、ついに刃牙は千春流でもって千春を制することに。
その方法とは、自らの眼球を相手の指にぶつけて粉砕するというトンデモない技で・・・?
ここについに奥義・ゴキブリダッシュが開眼するのでした。
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ちなみに、親子喧嘩では、
- ゴキブリダッシュ
- トリケラトプス拳
- 勇次郎拳
- 虎王
- ドレス
- エア味噌汁
- etc
などといった、多種多彩な攻防が楽しいところです。
範馬刃牙の魅力と見どころ
どこをとってみても、見どころ満載ですね!
そんな中でも最大のポイントは、ついに勇次郎との再戦が実現した!というところでしょう。
引き延ばし引き延ばしで、ついに決着しないのか・・・?
と思われていたものの、一応の決着を見せてくれましたからね!
これにて刃牙シリーズ完!だと思われていたものの・・・
おそらくは大人の事情によって、刃牙道~バキ道へと再連載されていきます。
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範馬刃牙編強さランキングまとめ|ミスターセカンJゲバルがやばい!
4.刃牙道(全22巻)
範馬刃牙VS範馬勇次郎という、刃牙シリーズ最大のカードを切り、ついに完結を見たバキシリーズ。
そんな風に考えていた時期が私にもありました。
2年近くの休眠期間を経てバキが復活だッッ
(大人の都合ともいう)
刃牙道の大まかなあらすじ
徳川光成の手によって、400年前から復活を果たしたクローン宮本武蔵。
史上最強の剣豪が刃牙ワールドにおいて暴れまります。
今までは無手にこだわってきた感のある刃牙シリーズですが、武蔵は当然のことながら日本刀で戦います。
(死刑囚編でも武器使用はありましたが、無手の方が強かったですからね)
シリーズ概要
1.武蔵復活編
グラップラーたちは退屈をしていました。
というのも・・・
刃牙VS勇次郎という、地上最強の親子喧嘩を目撃してしまったからです。
それ以上の刺激はないものか・・・?
グラップラーたちは猛烈なあくびに襲われ・・・
からの。
光成による暗躍。
史上最強のソードマン、クローン武蔵が復活。
舐めプの刃牙が軽くあしらわれ・・・
2.烈海王編
親子喧嘩編において、渡米し、ボクシングチャレンジしていた烈海王。
ボクシング編も見たかったですが・・・
ボルト氏をKO勝利したということが分かったのみでした。
そんな烈が狙いをつけたのはもちろん武蔵。
読者としては、足を失ってしまったピクル戦の嫌な記憶が脳裏をよぎります・・・
そして案の定、ピクル戦以上の損害を・・・
3.本部道編
烈が戦うよりも前から、急にイキりだしたその実力の一端を見せてきた男、本部以蔵。
「守護る」のキャッチフレーズとともに、武蔵撃破へと名乗りをあげます。
前哨戦と言わんばかりに、もともと弟子だったことが打ち明かされた超軍人ガイアを軽く緊縛し、地上最強の薄い血を引く男、ジャックハンマーを一蹴。
ついには勇次郎までも挑発する本部。
そのころ、ピクルVS武蔵の夢のカードが実現しているのでした。
果たして白亜の牙は武蔵の刀より劣るのか・・・?
4.国家権力編
本部ウォーズがひと段落すると、武蔵は光成の元から離れます。
しかし、それを許すまいとする日本警察。
宮本武蔵を捕縛するべく、あの手この手で攻めあげます。
・・・んが、何を今さら警察が・・・・・・・・・
ということで、屍の山が築かれてしまうのです。
比喩ではなく、真っ二つにされてしまう被害者も多数・・・
5.対・花山薫編
警視総監・内海旬三は、藤木組系花山組を訪れます。
警察とは立場が違うと門前払いにする花山でしたが、内海が殉職した同期の岩間のことを涙ながらに訴え、土下座をしようと・・・
「それ以上はやっちゃいけねぇ」と花山が止め、侠・花山薫が出撃です。
この戦いは見てみたい反面・・・
「絶対勝てないよな・・・」という印象がすごいですね(笑)
その結果とは・・・
6.対・範馬刃牙&徳川寒子
ついにグラップラー界のリーサルウェポン、主人公補正、範馬刃牙が登場です。
「宮本武蔵を葬る」をお題目に、武蔵へ対峙します。
・・・もう、勝ちフラグがびんびんです。
イチャイチャとやりあうものの、刃牙は終始余裕を見せており・・・?
ついに決着か!?というところで、まさかの徳川寒子(光成の姉、武蔵の霊魂を呼び寄せ復活させた霊媒師)が乱入してきて・・・
刃牙道の魅力と見どころ
これは何といっても・・・
刃牙シリーズの復活ッッ
ですね!
「引き伸ばし」
「いつものパターンかよ」
そんな声が多数あがっていたのは事実です。
ですが、やっぱり刃牙がいないと寂しいという気持ちも事実。
連載をリアルタイムで追うと話が進まないでやきもきしましたが、一気読みすればノンストレスで楽しめる作品ですよ^^
5.バキ道(連載中)
やはり「少年チャンピオンには刃牙が必要!」と言わんばかりです。
武蔵ウォーズが決着後もスムーズに新シリーズへと突入していきました。
「もう戦う相手がいないからガーゴイル編やるっきゃないんじゃない・・・?」
なんて噂も出るほどですが・・・
その相手は意外や意外で・・・・
バキ道の大まかなあらすじ
刃牙道において宮本武蔵編の終了直後、颯爽と登場した現代日本の戦士、スクネ。
古来より、連綿と受け継いできたとされるスクネの血。
※野見宿禰(のみのすくね)とは相撲の神とあがめられた存在です。
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そう、何を隠そう・・・
肩書だけはスゴいものの・・・
今度のボスはただの日本人の青年ですッッ!!!
しかも、相撲取り。
刃牙における力士と言えば、最大トーナメントで登場した金竜山が印象的ですよね。
とはいえ、最トー以来、登場がある訳でもなく・・・
なぜ今更相撲・・・?
という声が上がる中、今後の展開に期待するほかありません。
シリーズ概要
まだまだ序盤~中盤かと思われますが、2019年12月時点での概要をまとめてみました。
ここから、どう展開されていくのか・・・
刃牙外伝作品まとめ
上記したように、刃牙シリーズにおいては、本編とは関係のない外伝作品が多数存在しています。
板垣恵介作品まとめ
スピンオフ作品ではなく、板垣先生の正式な外伝です。
- グラップラー刃牙外伝
- バキ特別編SAGA
- 範馬刃牙10.5 外伝 ピクル
- バキ番外編REVENGE TOKYO
グラップラー刃牙外伝とは
・・・簡単に言ってしまえば・・・・・
【ジャイアント馬場VSアントニオ猪木】です。
板垣先生、そしてプロレスファンの夢を、刃牙というプラットフォーム内で実現させられました。
刃牙芸人として、そして格闘技フリークとして有名な関根勤氏も漫画内に登場します。
バキ特別編SAGAとは
・・・
・・・・・
・・・・・・・
愛とは戦いであるッッ!!以上ッッ
刃牙のメインヒロインであらせられる、松本梢江。
ヒロインVS主人公、【松本梢江VS範馬刃牙】の戦いがコミックス丸々一巻全編を用いて表現される。
SAGAだけヤングチャンピオンという時点でお察し。
範馬刃牙10.5 外伝 ピクルとは
範馬刃牙、10巻と11巻の間に挟まれた短期集中連載・・・という名の、ピクルの格付け編。
塩漬けの野人・ピクルの凄さが語られるストーリー。以上。
本編でもピクルは爆上げされまくりなので、あえて読まなくとも問題はない。
バキ番外編REVENGE TOKYOとは
最凶死刑囚たちのその後を描いた短編読み切りです。
新装版バキに収録されています。
コミックとして独立して販売されていないのが残念でなりません。
スピンオフ作品まとめ
板垣先生以外の漫画家が描いているスピンオフ作品をまとめます。
- バキ外伝 疵面-スカーフェイス-
- バキ外伝 創面(きずづら)
- バキ外伝 拳刃(けんじん)
- バキどもえ
- バキ外伝 GaiA
- ゆうえんち
バキどもえはギャグ漫画、GaiAは2話のみの超短編の為、省きます。
(北斗の拳イチゴ味みたいなもんです)
(ガイアはどこにも収録ナシ?チャンピオン恒例のバキ3倍祭りで登場しました)
バキどもえはコチラから。
バキ外伝 疵面-スカーフェイス-とは
一番まともなスピンオフ作品・・・と言ったら失礼だろうかw
普通に面白い。
花山薫にスポットライトを当て、その破天荒なヤクザ抗争が描かれます。
めっちゃ良キャラが多数登場するので、一見の価値アリです。
5年間ほど休止期間があったが、2017年10月現在は順調に連載中である。。。
・・・だよね?また連載止まってたりしないよね?(汗)
※中途半端なところで止まりました(笑)
(連載終了?)
バキ外伝 創面(きずづら)とは
スカーフェイスと、意味合い的に同じタイトルなので、非常にややこしいですが、コチラは花山薫の学生時代を描いた作品です。
スカーフェイスに比べ、一見マジメなギャグが多い。
連載は終了しています。
再開してくれないかな・・・
バキ外伝 拳刃(けんじん)とは
刃牙道において、株を爆下げ、ストップ安な愚地独歩が主役。
空手家・独歩の若かりし頃が描かれます。
・・・普通に面白いんですが、1巻が発売されて以降、数年間音沙汰がない・・・・
連載終了とみて間違いないかもしれません。
面白いのに…連載してよ。
ゆうえんちとは
刃牙シリーズ初の小説連載となっております。
週刊少年チャンピオン本誌にて連載中。
本編バキ道の人気がかげるなか、「むしろ、ゆうえんちの方が面白い」という呼び声は高いです。
残念ながら、まだ販売はされておりません。
主人公は、葛城無門(かつらぎむもん)という少年。
途中、愚地克己の兄ということがあかされますが、本編刃牙を読んでいなくとも、十分に楽しめる内容となっています。
(ちょこちょこ刃牙の登場人物もでてきます。特に柳龍光が大活躍。)
まとめ
全部を網羅すると、ものすごい量になってしまいますね・・・!!
今もなお連載中の刃牙シリーズ。
今後ともさらなる展開があるやもしれません!?