はい!今回は!!!
刃牙シリーズにおける【人外】キャラの強さランキングをお送りしますよ!
言わずと知れた師匠から、忘れ去られたアイツまで・・・
最下位:【ザ・師匠】ゴキブリ
刃牙「これはこれは・・・お久しぶりです・・・師匠」
-刃牙は師匠を前にし、思わず敬語になってしまう-
そして覚えた技術を披露した際には、【地上最強】がこうつぶやく。
勇次郎「どこで憶えた…誰に習った……師は………?」
ってオイ。
刃牙シリーズにおいても最大級のネタがココに(笑)
まぁ・・・師匠自体には戦闘力がないので最下位にランクイン。
→ちなみに師匠は範馬刃牙編強さランキングにもランクインをしている。
第14位:【宮本じゃない】ムサシ(犬)
宮本武蔵・・・ではなく、犬のムサシ。
登場シーンが減っていっていたのは仕方ないが、刃牙道において宮本武蔵が登場してからは、本気で存在がかき消されてしまった。
刃牙と一緒にランニングするが・・・
先にバテる。
当然である。
ムサシはあくまで普通の犬だから。
刃牙が虐待などする訳はないと思うのだが・・・
謎に全身傷だらけである。
・・・保護犬?
序盤にその辺のハートフルなストーリーがあれば、もっと活躍できたのかもしれない。
第13位:【古代の猛毒】ハチ
ピクルの口腔内を爆発させた古代のハチ。
現代のハチよりも強いだろう・・・たぶん。
→うかつだった。範馬刃牙編ランキングでは師匠と順序が逆になってしまった・・・(笑)
まぁ・・・目くそ鼻くそであることは間違いない。
第12位:【毒蛇】コブラ
サムワン海王が幼少時に戯れていた蛇。
普通に考えたら、子供がコブラと戯れるなんてこと自体異常ではあるが・・・
刃牙世界においては、しょっぱく見えてしまうから可哀想である。
戦闘力は至って普通のコブラだ。
(普通のより少しデカい?)
第11位:【鬼の慟哭】猛牛
鎬昂昇がスペインの牛追い祭りで慟哭と共に撃破した。
やはり普通に考えたらトンデモナイ事であるが・・・・
刃牙世界においては『しょせんは牛』って感じもする。
刃牙が言った「素手で猛獣を殺せる人物」の中に昂昇も入っていたのだろうか・・・
第10位:【野生の獣性】狼の群
誇り高きヂギールの戦士であるユリーによって撃破された。
妹を守りながら、多数の狼を追い払ったユリーの実力は計り知れない。
花山の噛ませになってしまったが。
第9位:【貴重なタンパク源】ツキノワグマ
山の男・安藤さんの主食である。
素手で熊を倒すというのだから、安藤さんに至っては、刃牙を負かせたズールばりの実力を持っているのではないだろうか。
熊の臓物に熊の刺身。
熊肉を生で食ったら絶対危険であるが、安藤さんや刃牙の強靭な消化能力には、そんな事は関係ないのだ。
刺身は生ワサビ(すっていない)をポリポリと食しながら「く~っ」とやるのが美味しく頂くコツである。
※ちなみにワサビはすらないと辛くならない。
ちなみにガイア達の小隊がバラして食ってたのはツキノワグマではなくヒグマである。
※安藤さんは飛騨の山奥。ガイアは北海道大雪山系の奥地。
さらにちなみに、勇次郎やジャックが惨殺していたのはホッキョクグマであり、ツキノワグマやヒグマとは比較にならないサイズである。
第8位:【虎殺しだらけ】シベリアトラ
独歩・・・紅葉・・・ピクル・・・・
刃牙世界においては虎の受難が続く。
『絶滅危惧種のハズ』なのだが・・・
第7位:【規格外】アナコンダ
アレクサンダー・ガーレンによって倒された。
倒される前に地下闘技場の坊主が丸のみにされてしまっている。
シベリアトラでも・・・敵わんサイズだろう、アレ。
と思って、改めて確認してみたら・・・
やはりシャレにならんサイズである。
↓
ツキノワグマやシベリアトラなど一飲みにしてしまうのではないだろうか。
(刃牙世界のシベリアトラも十分アホな大きさだが・・・・)
第6位:【飛騨の化け猿】夜叉猿
飛騨の化け猿はアナコンダにも勝てるのではないか。
人間並みの知能と、野生の戦闘技術。
幼年バキが倒したとはいえ、かなりの強さを誇るだろう。
克己に遊ばれてしまったが・・・
>>>夜叉猿の強さはどれくらい?かわいそうな猛獣グラップラーの末路
第5位:【元祖蟷螂拳】カマキリ
たぶん・・・夜叉猿より強い・・ハズ。
刃牙がイメトレの相手に選ぶくらいであるから、その強さは愚地克己などの比ではないハズだ。
勇次郎には『実在の子犬にも劣る』と評されてしまったが・・・
ちなみにココが・・・
勇次郎の顔芸の中でも私が大好きな「エフッエフッ」のシーンである。
連載当時は、「勇次郎に言わしめればそんなものかな・・・?」と思ったものだが、範馬刃牙を読み終わった後は違う感想だった。
刃牙のイマジネーション能力を侮っていたというほかない。
実際の親子ウォーズ編では、勇次郎は先のゴキブリダッシュ然り、想像上のトリケラトプスの膂力を存分に堪能していたからである。
これらの技術は刃牙のイマジネーション能力がなければ実現しない技術なのだ。
第4位:【太古の剣豪】ディノニクス
ピクルがかつてある意味Tレックスより苦戦を強いられた恐竜である。
俊敏かつ鋭利な爪を武器とし、非常に獰猛。
- 「あいつはたまに死肉を喰ってた」
- 「ヤツは常に新鮮な肉を」
アイツとは言わずもがなTレックスのことである。
(登倉竜士のことではない)
>>>レックス×グランドマスター刃牙外伝『疵面-スカーフェイス-』キャラの強さはどれくらい?
ディノニクスはその獰猛さから、常に獲物を捕らえ、新鮮な肉を喰らっていたということだ。
カマキリや夜叉猿など目ではないだろう。
第3位:【1トンの猛獣】北極熊
なんか・・・字面だけ見ると・・・めっちゃ普通の生き物に感じるが・・・
「ホキョアアアアア!!!」の夜叉猿や、400kgを超えるシベリアトラ、巨大アナコンダなどよりも【北極熊が最強】なのだ。
じゃないとジャックや、そのジャックを作ってしまった罪悪感から自害したジョン博士が浮かばれない。
最トー時のジャックの強さを裏付けるシーンで登場しただけあって、作中屈指の強さを持つことは間違いないハズだ。
ディノニクスより強い・・・と思いたい。
第2位:【戦艦クラス】巨大アフリカ象
こんなん、勇次郎以外じゃ撃破出来なくね・・・・?
刃牙でも戦えるのか・・・?
ピクルを呼んでこないと・・・
北極熊など目ではないことは明白である。
第1位:【白亜の王者】Tレックス
刃牙世界における動物(てか恐竜だけど・・・)最強は間違いなくコイツである。
ピクル覚醒時に浮かぶ背中の傷はコイツの歯跡。
ピクル以外で戦うことが出来るのか・・・?
勇次郎においても苦戦するのは必至なのではないだろうか。
番外編:【この世でイチバン強いヤツ】ホホジロザメ
スカーフェイスにおけるインチキなチート能力を持つ花山が戦った。
>>>花山薫wikiまとめ『刃牙道で宮本武蔵と激突!?実はスペック戦後【ほとんど戦っていない】件』
漁師に「この世でイチバン強いヤツ」と言わしめる10m超えのホホジロザメ。
海中で戦えば、Tレックスだろうが食い殺してしまうのではないだろうか。
無事、花山が倒したが・・・(笑)
番外編2:様々な猛獣たち
ランクインはさせなかったが、刃牙世界においては他にも、キャラの個性と強さを引き立たせる為、多数の動物たちが犠牲になっている。
シカやライオン、ジャガーにアリゲーター・・・
最近で一番印象に残った?噛ませの獲物は巨大ワニであろうか・・・
(ピクルによって無理矢理、下水道へと引きずり込まれた)
刃牙が体現させたトリケラ/プテラノ/レックスの合成象形拳などもあった。
(単体最強はこの化け物か・・・?刃牙だけど)
まとめ
しかし動物界最強がTレックスとなってしまうと・・・
デフレ化も著しいか・・・?
ピクル<本部≒宮本武蔵
となってしまうと、本部も武蔵もTレックスに勝てることに・・・?
武蔵はまだしも、本部がTレックスに勝てるイメージが・・・