間取りの考え方

二世帯住宅で失敗しやすいポイントはここ!共用スペースの間取りを工夫して満足度UP

2019年5月25日

二世帯住宅 失敗

「二世帯住宅=大変そう」というイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。

私自身も、二世帯住宅を新築したので、その気持ちは非常にわかります・・・

実は、どの程度生活スペースを共有するかによって、二世帯住宅の満足度は変わるんですよ。

そこで今回は、二世帯住宅の「種類」と「失敗しやすいポイント」の2つをご紹介します!

 

スポンサーリンク

 

二世帯住宅の間取りによる種類分け

一言に「二世帯住宅」といっても、形態の違いがあります。

  1. 融合二世帯:世帯ごとの区分けなし。玄関・キッチン・浴室などの設備を共有している。
  2. 共有二世帯:世帯ごとに生活スペースを区分け。玄関は共有している。
  3. 独立二世帯:世帯ごとに区分け。建物は一つだが、世帯ごとに玄関・キッチン・浴室がある。

親世代と子世代が、どの程度生活スペースを共有するかによって、3つに分けられるのです。

生活スペースは分けた方が満足度が高い!

日経BPコンサルティングの調査によると、

二世帯住宅の7割以上が「融合二世帯」の形態になっていることがわかります。

  • 融合二世帯:71.9%
  • 共有二世帯:12.7%
  • 独立二世帯:8.7%

単純に親世代の寝室を増やすだけなら価格を抑えられるので、この結果は当然ですよね。

その一方で、「共有二世帯」や「独立二世帯」の方が、同居後の満足度は高くなっています。

本調査では、回答者全体の59.2%が「同居してよかった」と回答しているが、特にセパレート型の二世帯住宅(共有二世帯または独立二世帯)居住者では、その割合が65.0%に及ぶ。

引用:日経BPコンサルティング『同居する母との関係は74.0%が良好。住居の形態によって満足度に差』

やはり、生活スペースを共有すると、お互いにストレスがたまるのでしょう。

二世帯住宅で失敗を避けるためには、世帯ごとに生活スペースを分ける方が良いといえますね。

その分、お金はかかりますが・・・

完全分離する場合、規定が厳しい

「独立二世帯」住宅を建てる場合は、法規制が厳しいので注意が必要です。

世帯ごとに住戸を完全に分離すると、戸建て住宅でなくなってしまうからです。

  • 建物内部で行き来できる住宅:「戸建て住宅」
  • 建物内部で行き来できない住宅:「長屋」もしくは「共同住宅」

という風に区別します。

確かに、同じ敷地内にある建物とはいえ、玄関も生活スペースも違ったら・・・

一戸建てと言うのは苦しいですよね。

「長屋」扱いとなる場合

世帯ごとに完全に分離していて、共用の廊下や階段がない場合は、「長屋」扱いになります。

  • 地上から直接出入りできること
    (上下階で世帯を分けた場合、2階にアクセスできる階段が必要)
  • 敷地と道路は2m以上接していること
    (3階建ては4m以上)
  • 世帯間を区切る壁が「準耐火構造の界壁」であること
  • 玄関が道路に直接面していない場合「敷地内通路」を設けること

これらの条件が必要とされます。

準耐火構造というのは、加熱開始後45分間、構造に影響するほどの変形を受けない耐力をもっているということを表します。

※ただし、各地域の建築条例によって違いがあります。よくチェックしてみてくださいね。

「共同住宅」扱いとなる場合

世帯ごとに完全に分離していて、二戸以上の住戸が階段や廊下を共有する場合は、「共同住宅」扱いとなります。

アパートやマンションのつくりと似ていますね。

  • 共用部や廊下を介して出入りできること
  • 敷地と道路は4m以上接していること
  • 住戸間の区画は防火的な構造にすること
    (木造の場合は石膏ボードを重ね張りするなど)
  • 建築基準法上、特殊建築物として扱われる
    (敷地内避難通路や避難器具の設置などが必要)

※こちらも各地域の建築条例によって違いがあります。よくチェックしてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

 

二世帯住宅の失敗しやすいポイント

次に、二世帯住宅で失敗しやすいポイントを、大きく3つに分けてご紹介します。

  1. 人間関係のトラブル
  2. 生活時間帯の違いによるトラブル
  3. 金銭的なトラブル

事前に、どこで揉めるかわかっていれば、対策ができるかもしれません。

順に確認していきましょう。

1.人間関係のトラブル

一番の心配は人間関係のトラブルですよね。

特に多いのが、「指摘したいけど言いづらい・・・」という小さなストレスが、何かの拍子に爆発してしまい、深刻なトラブルに発展するケースです。

  • キッチンを使う際の物の置き場所
  • 掃除の仕方や順番の違い
  • 孫の教育方針の違い

などが原因になりがちです。

私の家は、世代ごとに1階と2階を分けているのであすが、食事の時間の臭いが酷いです・・・

こういうのって、いくら家族と言えど指摘しづらいんですよね。

 

\その会社、大丈夫?/

※ダメ会社をあぶりだす。

 

2.生活時間帯の違いによるトラブル

親世代は朝方だけど、子世代は夜型という生活時間の違いがトラブルを招くこともあります。

  • 職場のつきあいで飲み会に参加した後など、夜遅くの帰宅で気を遣う
  • 週末の朝はゆっくりしていたいのに、親世代に気を遣って早起きする
  • テレビや電話の音が、親世代の寝室に響く

といったことが考えられます。

改善する為に大事なことは、声掛けです。

  • 「今週は忙しいから、帰りが遅くなると思う」
  • 「最近は夜勤が多かったから、今週末はゆっくり寝かせてもらうね」

という風に、事前に仕事の状況を説明しておくと、理解が得られるかもしれませんね!

また、テレビや電話の音に関しては、「何時までならOK」というルールをつくるのも良いでしょう。

 

もし、建てる前で根本的な対応をしたいのであれば、遮音性の高い施工をお願いするのも一つの手です。

オプションで費用がかかってしまいますが、先々のストレスを軽減することにつながるでしょう。

3.金銭的なトラブル

二世帯住宅を建てる際に、親が多めにお金を出してくれるかもしれません。

すると、「親世代に大きい顔をされる」という問題が発生します。

また、光熱費に関しても、折半している場合が多いですが・・・

  • 日中、子世代は家にいないのに、光熱費を折半するのは不公平に感じる
  • 1階と2階で部屋を分けた場合、部屋の温度が違うため、エアコンの使用頻度に文句を言われる

といった悩みが多く聞かれます。

メーターを二つ用意してしまった方が無難かもしれません。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

二世帯住宅で失敗しないためには、「どの程度生活スペースを共有するか」を考えましょう。

世帯によって生活スタイルが違うので、基本的には、分けた方がストレスが少ないようです。

ただし、完全に分離してしまうと、二世帯住宅である意味がないのではないかという声も・・・

完全二世帯住宅・・・玄関も外階段で別々・・・だと、同じ建物に住んでいながら、
一週間顔を合わせないで過ごすことも可能だそうですよ。

引用:yahoo!知恵袋

難しいところですよね。

家族間でよく話し合って決めましょう。

対面打合せが無駄でしかないことを知っていますか?

色々なメーカーを調べていくと、どんどん分からなくなってきますよね。

「もう実際に話を聞いてこようか・・・?」

そう思っているなら赤信号です。

営業の話を聞いて回るのはハッキリ言って時間の無駄。

複数社からの一括請求が一番です。

タウンライフ家づくり無料一括見積りです。

無料で、信頼できるHM/工務店各社がなんでもやってくれます。

  • 土地探し
  • 資金計画書の作成
  • 間取りプラン提案

わざわざ住宅展示場や営業所まで赴いたり、営業を家に呼んだり。

最初のプランや見積もりを何時間もかけて作るなんて時代錯誤です。

一括請求で簡単比較。

便利に使って良い家を建てましょう!

タウンライフ家づくり注文住宅

誰しもダメ会社に施工してもらいたくはないですよね。一度に複数社を比較することで簡単にあぶりだせます。提案力と対応の良い会社を選んで良い家を建てましょう。



-間取りの考え方
-,

Copyright© 超トレンドマニア , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.