「丈夫で頑丈な家が建てられるか」はとても重要なポイントですよね。
- 「災害が起きた時に、家族の命を守れる強い家を建てたい」
- 「数回地震に遭遇したくらいでは、ビクともしない頑丈な家が欲しい!」
と考えている方が多いでしょう。
そこで今回は、丈夫で長持ちするハウスメーカーをランキング形式でご紹介します!
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
丈夫で長持ちするハウスメーカーランキング
それでは早速、丈夫で長持ちする住宅を提供するハウスメーカーをご紹介します!
坪単価の目安と合わせて、ご確認ください。
- へーベルハウス:坪単価70~80万円
- ダイワハウス:坪単価70~100万円
- タマホーム:坪単価40~60万円
それでは、順に詳しく見ていきましょう。
1.災害に強い!重量鉄骨の「へーベルハウス」
丈夫で長持ちといえば、一番は「へーベルハウス」でしょう。
大型マンションや、ビルの建築に使われる「重量鉄骨」を採用いるため、強度が高いです!
もちろん、軽量鉄骨よりも厚みのある鋼材を使用するため、建設コストは高くなります。
坪単価は、70~80万円程度といわれており、高額です。
しかし、その分、「災害に強い住宅」が完成しますよ!
実際に、鬼怒川が決壊した際、へーベルハウスは流されなかったという記録もあるほどです!
記録的豪雨で堤防が決壊した鬼怒川。茨城県常総市では、多くの家が濁流に飲み込まれたが、流れに負けずに残る白い家が注目を集めた。その家自体が残っているだけでなく、流れてきた2軒の家を食い止め、屋根に残る人々と犬2匹の命も救ったためだ。
へーベルハウスなら、家族の命を守る、丈夫な家が建つと言えるでしょう。
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
2. 私はここで建てました!「ダイワハウス」
私は、ダイワハウスの「シーヴォシグマ」を建てました。
その理由の一つが、地震に強い家を建てたいという思いがあったからです。
- 震度7クラスの地震に耐える耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」採用
- 「一辺80ミリ」の極太な柱を標準採用
- 「直径22mmの高強度異形鉄筋」のアンカーボルトでしっかり固定
という、地震に対する心強いこだわりに惹かれました!
さらに、震度7相当の衝撃を4回連続で加える「加震実験」でも損傷がなかったそうです。
日本は地震大国なので、耐震性の高い丈夫な家は、ポイントが高いですよね♪
坪単価は90万円くらいで、お高めでしたが、住み心地も良く、大満足ですよ。
さらに不安な方は、「災害に備える家」がおすすめ。
- 長期間停電がつづいても電気が使える「全天候型3電池連携システム」
- 進化したエネルギー吸収型耐力壁「KyureK(キュレック)」
- 衝撃を吸収する高耐久軽量屋根材「ROOGA(ルーガ)」
- 室内でのケガを防止する、割れにくい「防災防犯ガラス」
といった特徴があります。
ただ丈夫なだけではない、災害への工夫が素晴らしいですね♪
3.ローコストなのに長持ち「タマホーム」
低価格で強い家を建てるなら「タマホーム」です!
硬質な国産材のヒノキを土台に使用して、頑丈な住宅を提供していますよ。
特に、「大安心の家」は、丈夫で長持ちする家を建てられます。
- 「長期優良住宅認定基準」に標準仕様で対応
- 「耐震等級3」(地震への強さを表す最高等級)
- 全棟に地盤調査を実施(引き渡し後は10年間の地盤保証付き)
- 数百年に一度の大地震を想定した「耐震実験」で、安全性を証明
という、ローコストとは思えない、性能の高さを持っています。
品質の高さは、保証内容に注目すると良くわかります。
タマホームは、ローコストハウスメーカーでは珍しい、最長60年保証を行っています。
長期優良住宅の認定を取得した住宅は、
- 5年ごとの無償点検
- 10年ごとの有償工事
をうけることによって、最長60年間、保証を延長してもらうことができますよ!
保証を延長しても大丈夫なくらい、「丈夫で長持ちする家だ」という自信の表れでしょう。
もし、見積もりをもらいたいけど、選びきれないというのであれば、複数比較をおすすめします。
一社だけ、ネットの情報だけで決めてしまうのは非常にリスキーですからね。
まとめ
家は生活の基盤となる場所です。
頑丈な家を建てて、家族の安全を守りたいですよね。
そのためには、耐震性の高さや、保証期間の長さなどを見て、ハウスメーカーを選びましょう!
特に、ローコストハウスメーカーは「安かろう悪かろう」なケースが多いです。
後悔しないように気をつけて選びましょう♪