ジョギングまとめ

ランニングとジョギングの違いは速度にアリ|時速や定義の具体的な内容とは

2017年10月22日

ジョギング ランニング 違い

健康やダイエット目的で日頃から「走り」を日課にしている人、多いですよね。

でも・・・

「毎日”ランニング”している」と言う人や、「”ジョギング”している」と言う人がいるような・・・?

そもそも「ランニングとジョギングの違い」ってなんなのかはご存知ですか?

詳しく見ていきましょう。

 

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ランニングとジョギングは速さが違う

両者について、辞書的な意味で調べてみると次のようになります。

ランニング
1 走ること。「健康のため毎朝ランニングをする」
2 ヨットで、追い風を受けて帆走すること。
3 「ランニングシャツ」の略。

引用:goo辞書

ジョギング
ゆっくりと走ること。健康維持や体力増進のために行う軽いランニング。

引用:goo辞書

ぱっと見、明確な違いがわかりにくいですよね。

"ゆっくり”"軽い”という部分がポイントになります。

ですが、ゆっくりや軽いと言われても、ふわっとしていて分かりませんよね。

「陸上選手のゆっくり」と「素人のゆっくり」ではだいぶ違いがありますからね。

 

国立栄養研究所では時速で定義づけ!?

国立栄養研究所というところが、運動強度についてまとめた資料を公開しています。

METSとは、「運動強度を示す指標」のことです。

値が大きいほど、その運動が激しいものだということを表しています。

上記資料では、様々な運動(行動)のMETSをまとめています。

この国立栄養研究所の資料中のランニングとジョギングについて書かれた箇所をまとめると、以下のように分類されています。

ポイント

  • 走ること全般をランニングに分類
  • 6.4km/時速以下のランニングをジョギングに分類

国立栄養研究所では、具体的な時速でランニングとジョギングを定義付けしています。

時速6.4km以下の走りはジョギングに分類されるのです。

 

ちなみに日本の法律では、徒歩は時速4.8kmとされています。

そう考えると時速6.4kmは、歩くより少し速いぐらいのスピードですね。

だいたい100mを走るタイムが1分ぐらいの速さです。

 

そう考えると、私、ちょっとペース速いかも。

距離から算出した時速は8.5kmほどだったんですよね。

これじゃランニングなのか?

自分では、「デブがドスドスみっともなく走っているイメージ」だったんですが(笑)

 

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もっと分かりやすい指標はないの?

時速と言われてもいまいちよく分かりませんよね。

また、大人の時速6.4kmはゆっくりでも、3歳児ぐらいにとっては時速6.4kmでも、わりと全力疾走です。

このように単純に速さで定義付けしても、人によってバラバラです。

 

もう少し分かりやすい、万人共通の分け方の視点もあります。

それが、「会話ができるかどうか」です。

誰かとおしゃべりしながらでも走れるならジョギングで、まともに会話をする余裕がなくなると、それはもうジョギングとは言えません。

また会話をできるということは、心拍数や呼吸に大きな乱れがなく、走りつつもリラックスした状態とも言えます。

確かに私のペースだと、走っている時に会話はキツイかも。

 

ランニングとジョギングの目的

両者の違いはそれぞれの「目的」にもあります。

主にランニングは、トレーニング目的で行うことが多いものです。

  • タイムを上げたい
  • 下半身を鍛えたい
  • 心肺機能(スタミナ)を向上させたい

といった目的でスポーツ選手が走るのは、ランニングにあたります。

 

一方、ジョギングは、

  • 痩せたい
  • 運動不足を解消したい
  • 趣味

などの目的から行われることが多いです。

ただ、これはあくまで、両者をざっくりと分けた場合の話なので、必ずしもそうとは限りません。

陸上選手のトレーニングにもウォームアップ、クールダウン目的でジョギングは取り入れられていますし、ダイエットとしてジョギングとは呼べない速さで走っている人もいますしね。

 

目的によって使い分けよう!

速く走る方がカロリー消費量は大きく、ダイエット効果も高いです。

しかし、単なる健康増進やダイエット目的ならジョギング、もしくはジョギングとランニングの併用をオススメします。

理由は簡単、ランニングは心拍数が極端に上がるため、心肺機能への負荷が大きいからです。

ダイエットをしたがる多くは女性ですが、私のような中年太り真っ盛りの男性もいます。

そしてそのような男性の多くは「若い頃は身体が動いた」という思い込みのせいで・・・

無理をしてしまう傾向にあります。

日頃から運動をしているならまだいいのですが、いきなり身体に負荷をかけるとダメージが大きく取り返しのつかない事態になりかねません。

私の場合は、一応、仕事でも身体を使っていますし、最初は短い距離から無理なくならしました。

だから、あくまでも健康増進やダイエット目的なら、ジョギングのようなゆっくりな走りだけにしておくことです。

 

ただし、「もっと効果を得たいからスピードを上げたい」というのであれば、ジョギングとランニングの併用は効果的ですね。

具体的にはゆっくりジョギングからスタートし、しばらくしてから徐々にスピードを上げてランニングに切り替え、最後にゆっくりスピードを落として、ジョギングに切り替え、暫く走ってから止まるようにしてください。

たまにランニング後すぐにウォーキング、もしくはその場で膝に手をつき『ぜぇぜぇ』息を切らしている人もいますが、ランニング後、急に止まると心臓も止まりますよ、冗談抜きのマジで。

 

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まとめ

ランニングとジョギングは全く別物というわけではなく、ランニングの分類の中でも、ゆっくり走ることがジョギングと呼べます。

ジョギングの目安としては走りながら会話ができるということです。



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