HMの中には、「一切値引きしません!」と言っているところから、他者と競合して10%以上もの大幅な値引きを提示してくるところまで、様々あります。
ではヘーベルハウスはどうなのでしょうか?
気になりますよね。
そこで今回は、ヘーベルハウスの値引きに関する口コミ情報を徹底調査しました!
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
ヘーベルハウスハウスは値引きできる?できない?
結論から言えば、ヘーベルハウスは値引き可能です!
確かに、あまり値引きに前向きなHMではなく「一切値引きしていません」と言われた人もいるようです。
ですが、口コミを見ると、3~6%程度の値引きであれば引き出せそうですね。
相見積もりをとって競合させることで、多少の値引きは期待できるでしょう。
現在ヘーベルハウスで新築検討中です。とりあえず一回目の概算見積がでていいます!
キュウビクルでほぼヘーベルの標準グレードに収まりっています。
屋根は陸屋根・食洗・浴槽暖房(ミストサウナ付)です!
本体工事費のみで26坪で2100万円 値引き5%を提示されました!引用:yahoo!知恵袋
28坪でエアコン、カーテン、諸経費込みで2450万、値引き150万だった
引用:e戸建て
キャンペーンかなにかで確か総額の3%、それと私の勤務先の福利厚生制度利用で3%、併せて6%と端数を若干値引きしてもらいました。
(記憶違いがあるかもしれませんが、大体こんな感じでした、実際には割引併用は受けないとのことでしたが決算前に契約してくれるならとの条件付きで受けてもらいました)
が、担当の営業マンが言うには、社員割引で3%くらいが限界でそれ以上の値引きは旭化成の社員でも無いと言われた記憶があります。引用:教えて!goo
私はキュービック二階建て延床38坪で、
水道引込工事等すべて込み(ただし外溝工事は除く)で
総額3200万円でした。値引きは180万円ほどでした。引用:e戸建て
また、値引きが難しい場合は、追加の無料工事をお願いするのも手ですね。
- 住宅設備をグレードアップしてもらう
- 無料で太陽光発電をつけてもらう
といった、サービスで手を打つのも有りです。
ヘーベルハウスのようにブランド力のあるHMは、中々折れてくれません。
まあ、「買ってもらわないと潰れる・・・」というような経営状況でない自信の表れなので・・・
安心できる側面でもあるんですけどね。
ヘーベルハウスの値引きの限界は?
では、ヘーベルハウスの値引きの限界に迫ってみましょう。
口コミ情報を調べた結果、最大で10%以上の値引きに成功する強者もいることが分かりました。
ヘーベルハウスにて契約済み、現在間取りの打ち合わせ中までです。
値引き率9%にて契約しました。
契約から間取りの打ち合わせ中までに、営業とすれ違いがあり納得できず、一旦打ち合わせ中
断時期がありました。今回追加値引きをしますとのことで、11%になりました
引用:yahoo!知恵袋
ただし、大幅な値引きは欠陥住宅の原因になることもあるので注意が必要です。
- 部材のグレードが下がる
- 施工業社の技術レベルを下げられる
- 気づかないうちに違う間取りに変更されている
といった、ケースがあります。
価格にともなって品質まで低下させられては困りますよね。
また、担当者も人間です。
過度な値引きで、気持ちの良い取引ができないと、嫌な雰囲気になってしまいます。
HMには契約後もアフターサービスでお世話になるので、過度な値引きに注意しましょう。
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
最大限値切りたいなら決算時期が狙い目!
値引き交渉を成功させるにはHMの「決算時期を狙う」というのが常識です。
決算期月の契約の場合は、10%などの例外もあります。特に、代理店販売方式を採用しているメーカーは、その季節、販売手数料を削っても契約に結びつける努力をします
引用:yahoo!知恵袋
2月下旬~3月の年度末の決算期を狙って交渉に入りましょう。
この時期はへーベルハウスだけでなく、どこのHMもこぞって決算セールをしています。
複数社から見積もりをもらって、検討していることをアピールするのも効果的ですよ。
ただし、決算セール時期は、営業担当も契約を取ろうと必死です。
- 「この場で契約してくれたら特別に〇〇万円お値引きします!」
- 「こちらのキャンペーンは今月中なのでお急ぎください!」
というようなセールストークを受けることもあるかと思います。
しかし、契約を急いで希望と合わない住宅になってしまっては元も子もありません。
契約前は一日置いて、冷えた頭で家族と話し合い、最終決定を下すのがベストです。
相見積もりも有効
値引き交渉や時期を狙うのも有効ですが、いつでも使える値引き術は、やはり相見積もりです。
複数比較をすることで、競合しているということを教えてあげれば、躍起になって取りにきますからね。
まとめ
「値引きはできません!」と言われても、粘ってみましょう。
値引きと言うと、なんだか申し訳ないような気持ちになりますが・・・
家は大きな買い物なので、営業担当はそういった交渉を頻繁に受けています。
遠慮することはありません。
逆に、「損をした・・・」という気持ちで家づくりがはじまると、トラブルに発展しかねません。
ヘーベルハウスの口コミ情報によると、3~6%の値引きなら可能なはずです。
ただし、無理な値引きは家の品質にかかわるので、気を付けましょうね。