- ブログで稼ぎたい!!
- でも、記事を書く時間がない…
仕事に家事に育児にと、専業でもなければ誰でも忙しいのは当然のこと。
ヒマを持て余している大学生やニートじゃないんですから、それ自体は仕方がありません。
では、日常の何かを切り捨てなければいけないのでしょうか。
趣味を全て捨て去らねばならないのでしょうか。
\100人以上とやり取りして作ったマニュアル/
※やる気のないライターをフィルタリングできます。
時間がない人は諦めなければいけないのか?
検索すると見えてくる一般論がこちら。
注意ポイント
- スキマ時間にやれ!
- TVは見るな!
- ゲームは捨てろ!
- 無駄な飲み会は全部ことわれ!
- 無駄な友人は切り捨てろ!
- 寝るな!
- 朝活しろ!
- 休日も休まず書け!
- 家族の理解を得ろ!
これではもう、ブラック企業と何ら変わりませんよね(笑)
確かに、あまりにダラダラと自堕落な生活をしている方であれば、改善の余地はあるでしょう。
「時間を作る」ということが大事な面もあるのは同意です。
ですが、なんでもかんでも捨ててしまって良いのでしょうか。
記事を書く時間がない!という人におすすめの方法
私も初期の頃はそうやってがむしゃらにやってきましたが、そんなの一生続けてられません。
家族との時間も大事。
趣味も友達との時間も大事。
なので、私は記事の外注をしています。
記事外注はお金がかかる?
「でも、そんなこと言ったって、お金がかかるじゃん!」
確かに、それは間違いありません。
ですが、逆に言えば、あなたが記事を書く時間にはお金がかかっていないのですか?
時給や人工計算をしたらいくらになりますか?
一度、本業の給料で換算してみてください。
それくらいの価値が、あなたの作業時間には含まれているのですよ。
外注をすることでその時間を、自分の価値よりも安く買うことができるのです。
それに、いきなり毎月5万も10万も外注しろとは言いません。
記事外注は、1本単位からできるんですよ。
それこそ安ければ数百円。
高くても3000円~4000円くらいあれば十分でしょう。
初めての外注なら、1本1000円~2000円くらいで依頼してみれば、無理なく発注することができるのでは?
お小遣いが3万円あるなら、そのうちの1万円分を記事外注に使う、なんて方法でも良いのです。
外注額は自分でコントロールできます。
未来のお小遣いを増やす為の投資と思ってチャレンジしてみるのは、悪い選択ではないのでは?
外注記事はクオリティが低いのでは?
確かに、そういった側面があるのも事実です。
ですが、そこすらもコントロールできるのが外注です。
コツは必要ですが、うまく活用することができれば、自分で書いた記事となんらそん色のないものが作れるのですよ。
(むしろ自分よりうまいんじゃね?と思う時もよくあります(笑))
ちなみに私は現在、9割方を外注記事でまかなっています。
その分、お金はかかりますが、それ以上に収益をあげることができていますからね。
\100人以上とやり取りして作ったマニュアル/
※やる気のないライターをフィルタリングできます。
記事外注をする時の注意点
ここまで「時間がないなら記事外注を!」と勧めてきました。
ですが、まるっきり外注任せでは稼げるものも稼げません。
外注は楽して稼ぐ方法ではなく、あくまで時間を買うだけのもの、と認識した方が良いでしょう。
そもそもブログで稼ぐためには、記事を書いているだけでは稼げません。
それで稼げるのはブロガー/アフィリエイターではなくて、ライターですからね。
ポイント
- キーワード選定
- アクセス解析
- 商品選定
- 各種デザイン
- ノウハウの習得
こういったものに対しては、時間を割く必要があります。
「その時間すらも確保できない!」というのであれば、最初に書いた部分、最低限の時間づくりは必須だと言えるでしょう。
まとめ
何かを捨てて時間を作る。
確かにそれも一つの方法です。
でも、それだけが方法ではないのです。
稼ぐために消耗し過ぎている自覚があるのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか。