パナソニックホームズ(旧パナホーム)は、高級住宅で知られています。
- 「坪単価が高いけど、その分のメリットはあるの?」
- 「パナソニックは家電のイメージだけど、住宅も評判いいの?」
と高額な分、不安を抱えている方も多いでしょう。
そこで今回は、パナソニックホームズで家を建てるメリットとデメリットをご紹介します。
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
パナソニックホームズで家を建てるメリット
それでは早速、パナソニックホームズで家を建てることのメリットを3つに分けてご紹介します。
メリット
- 耐震技術「POWERTECH(パワテック)」
- 「家まるごと断熱」に満足の声
- 「キラテックタイル」の評判上々
順にみていきましょう。
1.耐震技術「POWERTECH(パワテック)」
パナソニックホームズでは、独自の構造技術「パワテック」を採用しています。
- 繰り返す地震に強い
(140回の過酷な振動実験でも構造体に損傷なし) - 大地震に強い
(阪神淡路大震災の神戸波の4.3倍のエネルギー量の家臣に耐える) - 変形しにくい
(大地震を想定した地震派でも、建物の変形量はわずか18ミリ)
という3つの特徴をもており、地震大国日本では、非常に心強いですね♪
2.「家まるごと断熱」に満足の声
パナソニックホームズの、「家まるごと断熱」は好評です。
温度変化の少ない地熱を利用して空気をとりこみ、高性能断熱材で包み込んでします。
また、平成25年省エネルギー基準の4~7地域において、UA値0.6に標準仕様で対応しています。
UA値とは、住宅の内部から、家の隙間を利用して外部に逃げる熱の量を表します。
0.6という数値は、基準値を余裕で満たしていますよ。
パナで建てましたが、問題ないですよ。
地域によって対応はまちまちだと思います。
高気密高断熱だと思いますが、、、、、
夏エアコン28度設定、冬エアコン20度設定でも快適です。
電気代かからないし、、、、、引用:e戸建て
実際に住んでいる方の口コミを見ると、エアコン効率が良く、電気代の節約になったという声が多く見られました!
室内の熱が逃げにくいからこそ、為せる業ですね♪
3.「キラテックタイル」の評判上々
外壁材「キラテック」の評判が高いです。
- タイルの高級感が持続する
- セルフクリーニング効果がある
(雨水で汚れを流す) - 紫外線に強い
(劣化促進試験により、紫外線に対して60年相当耐用年数クリア)
といった特徴を持っていますよ!
美しい外観を長く維持でき、さらにメンテナンスの手間を減らせるのは、非常に嬉しいですね。
キラテック 最高だし、愛知支社の営業さんと設計さんはとってもよかったですよー
引用:e戸建て
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
パナソニックホームズで家を建てるデメリット
次に、パナソニックホームズで家を建てることのデメリットについて2つご紹介します。
デメリット
- 坪単価が高い
- パナソニック製品を押しつけられる
順にみていきましょう。
1.坪単価が高い
パナソニックホームズの坪単価は、65万円~130万円ほどと言われています。
かなり幅がありますが、上は大手の中でもトップレベルに高いです。
坪単価がこんなに高いのに驚きだ。私の同級生がまんまとPanaHomeの営業に乗せられて坪単価122万も注ぎ込んで新築してたよ。
引用:e戸建て
122万は高いですね・・・
しかし、諸経費やカーテンの代金も込みで計算しちゃっている可能性もあります。
本来の坪単価は、本体価格と工事費のみで計算します。
割り増しで掲載されている口コミも多いので、気をつけましょう!
まあ、どちらにせよ、かなり高額な住宅であることに変わりありませんが(笑)
建物本体+工事経費:91万円/坪
※床面積はインナーガレージ込みの面積を採用
結局工事経費を入れた坪単価は90万円を超えてしまいました(本体工事のみの場合は85万円ほど)。高いのか安いのか絶対金額としてはよくわからないですが、吹抜けを入れたり、最後迷ったバスルームも結局Lクラスのままにしましたし、エネファームは止めたもののエコワンにしたりとかなりやりたいことはやったという感じです。
こちらも90万円超え・・・
価格の高さは、パナソニックホームズ最大のネックですね。
ブランド価値を維持するためなんですかね。
2.パナソニック製品を押しつけられる
パナソニックホームズなので、やはり住宅設備は自社ブランド「パナソニック」が標準です。
これが嫌な人にとっては、かなりのデメリットでしょう。
パナホームに住んでおります。
電化製品は強制的にパナソニック製品です。
パナソニックの標準と言う製品は世の中の標準以下です。
引用:e戸建て
また、カタログに載っているのは古いタイプのものばかりだったという口コミも・・・
基本的にパナホームの設備カタログに載っていない標準外設備への変更は、高額な費用がかかります。
(中略)
パナホームの標準設備カタログは、更新サイクルが遅いようで、時期によってはほとんど型遅れのばかりが標準設備として採用されています。
(中略)
不満でなくそのまま採用しようとしている標準設備も型遅れ品ではないかをよーく確認されたほうがいいと思います。引用:yahoo知恵袋
とはいえ、特に最新設備にこだわりがなければ、自社で販売して中間マージンを削減できる分、パナソニック製品を、安く提供してもらえるのは有難いことだと思いますよ!
もし、見積もりをもらいたいけど、ちょっと不安になってきた…というのであれば、複数比較をおすすめします。
一社だけ、ネットの情報だけで決めてしまうのは非常にリスキーですからね。
まとめ
パナソニックホームズは、超高級住宅を提供しています。
とはいえ、価格に見合った耐震性・断熱性の高い、高品質な住宅を提供しているので安心してください!
また、パナソニックホームズは、大手にしてはトラブルの口コミが少ないです。
安心して任せられるのも嬉しいポイントですね♪