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ドームハウスとは【世界一のメリット/デメリットに迫る!】価格がマサカの・・・?

投稿日:2017年5月3日 更新日:

ドームハウス メリット デメリット 価格画像引用元:http://mainichi.jp/articles/20160630/k00/00m/040/116000c

 

『災害に強い家』というフレーズは、旭化成ホームズのヘーベルハウスの専売特許かと思っておりましたが・・・

なんとなんと、ヘーベルハウスの見た目と180度真逆な、ドームハウスという建築様式が非常に災害に強いようです。

 

そんなドームハウスについてまとめていきたいと思います。

ということで、
ドームハウスとは【世界一のメリット/デメリットに迫る!】価格がマサカの・・・?
をお送りします。

 

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ドームハウスとは

ドームハウスとは、その名前の通り、半球体形の住宅になります。

 

なぜ球体なのか。

その理由はヘーベルのように【災害に強い家】を目指しているからということになります。

 

いえ、正確には『目指す』というよりも、開発/販売元であるジャパンドームハウス株式会社は、【世界一を自負】しちゃってますねw

 

い、いいのかな・・・

そんなに自信あるのかしら・・・

その自信の根拠を見ていきましょう。

 

ドームハウスのメリット

世界一強い家とは一体どういう特徴があるのでしょうか。

 

ジャパンドームハウスはこう謳っております。

  • 錆びない
  • 腐らない
  • 侵されない

世界一の耐久性として理由づけされているのが以上の3点です。

 

鉄も木も使わないことにより実現できるとのこと。

ドームハウスの構造体は特殊な発泡スチロール、発泡ポリスチレンで作られています。

通常の梱包材である発泡スチロールの、発泡倍率が50倍とされているところを、ドームハウスの発泡ポリスチレンは20倍まで抑え、強度を高めてあるということです。

 

この関係はALCであるヘーベル板に対する、プレキャストコンクリートであるダインコンクリートとの関係性に似ていますね。

また、この特殊な発泡ポリスチレンは気密性や断熱性にも優れ、やはり『世界一の省エネ』を謳っております。

(い、いいのかな、気軽に世界一名乗って・・・)

 

さらに断熱性能は火災にも強いらしく。

ガスバーナーで直火焼きする実験がドームハウスホームページ内の動画よりご覧いただけます。

住宅展示場やハウスメーカーのサイトなどでも、こんな実験よくありますね。

 

そして軽量でパーツごとに分かれているので簡単に組み立てられるので人件費も安いと。

2×4みたいですね。

 

極めつけは『風にも強い!』

球体がなせる術のようです。

 

うーん、凄いものですねぇ。

国土交通大臣にも認定されているようで、住宅地として利用可能な土地なら、どこでも建築可能ということです。

 

ドームハウスの実績

ドームハウスは有言実行であり、ちゃんと実績が伴っております。

2016年の熊本地震では、ちょうど被災地にドームハウスの宿泊施設があった訳です。

近辺では4600棟以上が損壊したにも関わらず、ドームハウスは損傷なし。

 

さらには避難所としてまで機能しているということです。

 

熊本地震で被災した熊本県南阿蘇村にある健康テーマパーク「阿蘇ファームランド」内の宿泊施設「ドームハウス」の防災機能の高さに注目が集まっている。同村では地震で4600棟超の建物が損壊したが、菓子の「まんじゅう」から着想を得た特殊発泡スチロール製の半球形ハウスはほとんど損傷せず、被災者約600人(24日現在)が避難生活を送る。

毎日新聞より引用:http://mainichi.jp/articles/20160630/k00/00m/040/116000c

 

これは、率直に素晴らしいことですよね。

 

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ドームハウスってデメリットないの?

これだけ素晴らしい性能を誇るドームハウス、デメリットはないのでしょうか。

 

私が思うのは・・・・

やっぱり【デザイン性】ですかね、一番に来るのは。

 

確かに見ようによっては、かっこよかったり可愛くも見えますが・・・・

住みたいか?と問われると、ちょっとノーかなぁ。

あまりに奇抜すぎますよね。

 

他にもデメリットはあります。

  • 間取りの自由度が低いこと
  • 価格の不安
  • アフターサービス

順に見ていきましょう。

 

間取りの自由度について

半球形や円筒形という、独特で特殊な形ゆえに、間取りの計画はかなり制限されるでしょう。

柱がない分、カバーできる部分もあるでしょうけれど・・・

2階を作るのは難しいでしょうし、ぽんっとお椀を置いた形が構造的に強くて魅力的!としたとして、結局間取りを作るのには壁を配置しなければなりません。

 

価格の不安

セット価格はHP上に提示されているんですけれど、内外装など含んでいないみたいでしてね。

 

これにキッチン/バス/トイレ/etc・・・

生活に必要不可欠な要素を加えていったら、いくら人件費が安かろうが、そこそこの良いお値段になってしまうのではないでしょうか。

 

逆に、いくら特殊なモノだとはいえ、発泡スチロールの亜種で、この金額は高いとも思えるかもしれません。

坪単価も、口コミレベルでさえハッキリ出ていないのが怖いところです。

 

アフターサービス

ジャパンドームハウスは平成16年に設立と、非常に新しい企業です。

「だから保証がしっかりしていない!」という論調は暴論すぎますが、その他のHMや、古くから経営している工務店さんなんかと比べてしまうと余りに歴史が浅いです。

まだまだマイノリティな部類ですので、憧れのドームハウスで建築したはいいものの「ジャパンドームハウスが急に廃業してしまった!」では取り返しがつきません。

第三者機関での保証制度などが使えると嬉しいところですね。

 

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まとめ

ドームハウスのデザインや、その耐久性に魅力を感じる方は選ばれると良いでしょう。

・・・ただ、普通の住宅地に、ねぇ?急にドームハウスが現れたら、ねぇ?めっちゃ浮かない?(笑)

建てるなら郊外とか人の少ない自然豊かな土地などがマッチするのかもしれません。

 

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