ゼロキューブは本体価格1,000万円から家を建てられる、超ローコストHMです。
安いのはうれしいですが、実際家を建てた方は満足しているのでしょうか。
- 「施工が雑なんじゃないの?」
- 「後悔している人もいるんじゃないの?」
と不安になってしまいます。
そんなときは、実際にゼロキューブで家を建てた経験のある方のブログサイトを見てみましょう!
リアルな情報がわかるので、非常に参考になりますよ。
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
おすすめブログサイト紹介
では、さっそく参考になるブログサイトを、4つご紹介します。
おすすめブログ①家トク
こちらのブログ主さんは、家づくりの失敗談を公開してくれています。
- カタログを真似た
- 玄関のタイルの色を失敗
- スカイバルコニーを採用すれば良かった
というような点を、主に上げています。
順にみていきましょう。
1.カタログを真似た
カタログはかっこいいので、やっぱり真似したくなります。
とはいえ、
- カタログとはサイズや間取りが違うから、見え方が変わる
- カタログとは窓の場所が違うから、色見が変わって見える
- 生活の利便性を考えていない場合がある
といった点を押さえておかないと、自分たちの暮らしにマッチしない可能性があります。
2.玄関のタイルの色を失敗
こちらのブログ主さんは、玄関付近のタイルを「白」にしたそうです。
白は汚れも目立ちます。基本的な色のデメリットまで考えなかったのが失敗への入り口でした。
そうなると綺麗にしたい→掃除をする→子供が汚す→怒る(小言を言う)→自分が小さい人間に思える→気分が落ちる…
そんな無限ループの始まりです(笑)
ちなみに、黒も結構汚れが目立ちます(笑)
小さい砂とかホコリが浮き上がってみえちゃうんですよね。
掃除をサボると泥が乾いて、白っぽく汚れが目立つことも・・
玄関タイルの色やメンテナンス性は、事前にしっかり相談した方が良さそうですね。
3.スカイバルコニーを採用すれば良かった
オプションの「スカイバルコニー」に注目していたそうですが、リスクを考えて止めたそうです。
後からの追加工事は大変なので、「思いっきりやるべきかも」とのアドバイスがありましたよ!
参考
おすすめブログ②ゼロキューブのおいえ
ローコスト住宅は、断熱気密性に不安を覚えますよね。
しかし、安心してください。
こちらのブログ主さんの情報によると、真冬でも暖かく過ごせるそうですよ!
快適過ぎる!!!
全然寒くない。
真冬なのに夜暖房切ってても気づきませんでした。
外雪降ってるのに。
若干気温は低めだと思うけど全然過ごせる。
すごいわ…今の住宅……
家が暖かいということは、暮らしていく上で健康的にも精神的にも重要なことです。
日当たりなどを考慮する必要もありますが、その点は安心できるのかもしれません。
参考
おすすめブログ③zero cubeを建てたばい
こちらのブログでは、1年点検の様子が詳しく紹介されています。
所要時間は1時間30分。
- サッシの不具合(固い/ネジがない)
- 壁紙の剥がれ
- 扉の立て付けが悪い
といった不具合を、HMの担当者と、サッシ業者が直してくれたそうですよ。
いくら低価格で家を建てることができても、その後のメンテナンスがボロボロだと困りますよね。
こちらの記事を見る限り、1年点検はとても丁寧にやってくれる印象です!
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
おすすめブログ④ゼロキューブひとつ建ててみようか
ゼロキューブの住宅は、基本的に庇のない、シンプルな外観をしています。
こちらのブログ主さんは、日差しを遮れるように、「オーニング」を設置したそうです。
東北・仙台といえども夏の日差しは強力。庇の無いリビング側の大きな吐き出し窓からは、熱線を含む太陽光が降り注ぎ放題なのは分かっていたので、予め買っておいたオーニングを取り付けました。重さが20kgも有って長さも3mも有るので、正直1人での作業は大変ですが、取り付け自体は至ってシンプル。構造部分にアンカーをねじ込んで固定するだけです。
オーニングを一人で取り付けるのは大変そうだと思った方は、シェードで代用するのも良いですね。
日差しの強い方角に関しては、なんらかの日よけ対策を考えることをオススメします!
まとめ
ゼロキューブで家を建てた方のブログサイトをご紹介してきました。
ブログには、教訓となる有益な情報がたくさん詰まっています。
実際に家を建てた方のリアルな情報から学んで、満足いくマイホームを完成させましょう!