- 商品を購入してみたけど、おひねりってしなきゃならないの?
- するならいくら?
- マナーはある?
実際に使ってみて疑問に思う点ですよね。
今回はココナラ独自のシステム「おひねり機能について」ご説明したいと思います。
ココナラ独自システムおひねりとは
おひねりとは、欧米諸国にあるチップのようなシステムです。
代金とは別にスタッフに直接渡すやつですね。
ココナラでは、出品者が予め設定した価格で様々なサービスを提供しています。
ココラナのおひねり機能とは、その価格とは別に追加で報酬を払うことができるシステムのこと。
これは他のクラウドサービスにはない独自のシステムです。
例えば私の場合「ブログ診断20000円で請け負います」というサービスを提供しています。
このサービスを購入後「20000円以上の価値があった!これなら25000円でも良かった!」と思って頂けた場合・・・
購入者は「おひねりとして追加で5000円を任意で支払うことが出来る」というような流れです。
もちろん、満足させるだけのサービスを提供しなければ頂くことは難しいことです。
ですが、もらえたら出品者にとっては「思わぬボーナス!」で嬉しいシステムですよね。
おひねりの相場はいくら?払わなきゃダメ?
出品者にとっては嬉しいおひねりシステム。
ですが、購入者にとっては「え?チップまで払わなければいけないの?マナー?」なんて考えると負担になってしまいますよね。
あくまで購入者の気持ちが基本になります。
ですから、渡さなくても全く問題ないですし、相場のようなものもありません。
せっかくのシステムですが、出品者にとっては不確定要素です。
あてにしない方がショックは少ないでしょう。
貰えたらラッキーぐらいに思っていた方がいいかもしれません。
サービスに満足できて、かつそのジャンルの出品価格相場よりも安い値段だった場合、その相場になるぐらいのおひねりを払うのはアリだと思います。
もしくは出品者にかかる手数料が、販売価格の25%なので、価格の25%分程度をおひねりにすると喜んでいただけるかもしれませんね。
おひねりに手数料はかかるの?
購入者には関係ない話です。
出品者の収益に手数料がかかります。
ココナラの手数料は販売価格+おひねりの総額の25%です。
さらに手数料に対して8%の消費税がかかるので、実質の手数料は27%です。
またココナラから、お仕事の報酬の振込み依頼をする場合にも、報酬の合計が3000円以下の場合、160円の振込み手数料がかかります。
3000円以上貯まるまでは振込み依頼をしない方がお得と言えます。
まとめ
おひねりとは、何とも面白いサービスではありますが、そこにルールやマナーなどは存在しません。
余裕がなければ払わなくてもいいし、期待以上の結果が得られたなら気持ちよく払いましょう。