実際に家を建てた方の本音が知りたいと思ったら、個人のブログサイトを見るのが一番です。
ハウスメーカーの公式ホームページや、営業マンの言葉より、ずっとリアルな声が聞けるはずですよ。
とはいえ、クレバリーホームは・・・
大手に比べるとハウスメーカーの認知度が低いため、ブログの絶対数が少ないんですよね。
店舗ごとのスタッフブログはたくさんあるんですが・・・(笑)
そんな中からもピックアップしてきました!
クレバリーホームで家を建てた方の情報がある、おすすめブログサイトを紹介していきます!
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
おすすめブログサイト紹介
それでは早速、参考になりそうなおすすめブログを見ていきましょう。
おすすめブログ①家のこととか。
クレバリーホームの評判を見ると、「床暖房は意味ない」といった口コミが多いです。
しかし、こちらのブログ主さんは、クレバリーホームの見学で床暖房の効果を体感し、「スリーエステクノ株式会社の【床暖だん】」の採用を決めました。
- PTCヒーターの進化版
(※PTCヒーター:温度が上がると次第に電気が流れにくくなる特性を持ち、無駄な電気を消費しない省エネな製品) - 薄い(0.6mm≒PTCのおよそ2/3)
- 施工費が安い
という特徴のある製品だそうです。
クレバリーホームの計らいで、かなりの値引きを受けて設置できたとか。
設置後の記事を見ると、
- 足元だけでなく空気まで温まる
- 1時間でLDKが温まる
- エアコンをつけなくても十分快適
という風に大満足の様子です。
寒がりな方は、実際に展示場に足を運んで、効果を確かめて見ると良いかもしれません。
参考
おすすめブログ②太郎の助 新築記録ブログ(どれだけ続くか?)
たくさんの画像を使って、Web内覧会をしてくれています。
こだわりのポイントも分かりやすく紹介されているので、参考になりますよ。
例えば、玄関ドアは、大きく見せるために「親子ドア」を採用したそうです。
親子ドアとは、玄関等のドアが大小サイズの観音開きになっているもの。
普段の出入りには大きい方のドアだけを使い、小さい方のドアは固定して開かないようにしておく。必要に応じて小さなドアを開けると、開口部をより大きくでき、大型家具を搬入する時などに便利。
また、玄関ドアについたガラスは、内側に開いて風を通せる「採風ドア」タイプ。
家の中に、外の空気を取り入れることが出来るよう、工夫されているんです。
引用:ウェブ内覧会玄関
その他にも、
- 土間の足元に窓を設置し自然光を取り入れる
- 天井の低いロフトにあたる部分は、座っていることが多いので「畳」を採用
- トイレの小窓を大きめにとって開放的な空間にする
- カウンターの下に、ニッチを用意しオシャレなカフェ風の演出
- パントリーは荷物を持ったまま出入りできるよう、人の動きを察知して光る「かってにスイッチ」を採用
といった工夫が数多く紹介されていますよ。
誰かの家を見ると、思わぬアイディアが浮かんでくることもあります。
是非、チェックしてみてください。
おすすめブログ③もっちゃんち。@クレバリーホーム
クレバリーホームでリクシル製品を購入すると、大変お買い得なようです。
例えば、こちらのブログによると、玄関ドアの「タッチキーシステム」は、定価7万5000円のところ、「2万ちょい」まで値引きしてくれたとか。
かなりの値引き率ですよね。
クレバリーホームを検討中の方は、見積もりの際、積極的に値引き交渉を試みると良いでしょう。
また、実際の写真を使ったWeb内覧会も要チェックです。
- ベビーカーも入るサイズの玄関収納を設置すると、使い勝手が良い
- 玄関脇にベンチを設置し、カバンを置けるようにすると便利
- お風呂場の棚は高さを考えるべき(バスチェアーに座ったとき、手が届くか)
- 洗面所には、ゴミや髪の毛が目立たないブラウン系のクッションマットを採用
など、生活者目線の家づくりのポイントを、たくさん紹介してくれていますよ。
営業マンは、クレバリーホームの住宅に関して知り尽くしているかもしれませんが、実際住んでみないと気づかない部分も多いので、こういった経験談が読めるのは嬉しいですね。
\その会社、大丈夫?/
※ダメ会社をあぶりだす。
まとめ
実際に家を建てた先輩のブログを参考にすることで、真似たい間取りや、図面上からは分からない改善点が、見つかることもあります。
専門性の面では、公式サイトが上です。
しかし、実体験からくるアドバイスも取り入れて家づくりをすると、建築後の後悔が少なくなるのでオススメですよ。